サウナ(ロウリュ):10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:
宮崎のすきむらんどから帰るのに、なんか東九州道方面に戻るのも九州道通って熊本から阿蘇経由で帰るのもあんまり変わらなくないか……?と距離感が麻痺してしまい、人吉で食事してそのまま九州道で熊本へ。通り道にあるサウナといえばこちら。2年ぶりらしい。サウナの為に来たのは初めてだけど。

中々混んでいたが、18時のロウリュ前になんとか2セット入るべく動く。サ室はかなり嘉島水春に似てる。あそこの段が急になった感じ。テレビの音量はかなり絞られていて、明かりも暗めで落ち着くもの。黙浴も意識が行き渡っていてマナー良し。

水風呂。16〜17℃でそれなりに冷たく感じられる。サウナの温度とマッチする冷たさで心地よい。

休憩。ここがこの施設の一番の売りだと思う。
屋内の休憩でもプラ椅子と寝転べる畳が選べるし、外気浴スペースではインフィニティチェアが籐のものといつものコールマンのものと選べるし、ハンモックチェアや木のブランコ(!)、そして僕の大好きな外気の畳スペースがあって休憩場所に困らない。好きな休憩の仕方を選べるのは、湯らっくすにはない強みだな。

そして3セット目のロウリュ。
5分前にサ室に入り、首尾よく最上段を取ってしめしめと待ち構える。程なくしてサ室は満員。
18時、テレビ前のデジタル時計が正時を示す赤色に。まさかこれが地獄の始まりを暗示してたとは。
シカゴ・ブルズ風のビブスを着用したスタッフさんが如雨露でアロマ水を惜しみなく掛ける。香りが広がって気持ち良……って、なんか熱くない?
人数が多いのを物ともせず、最上段に蒸気が襲いかかる。耳がビリビリするし、呼吸しようにも入ってくる空気が熱すぎてまともに吸えない。
色々試そうとするが、スタッフさんが団扇をあおぎ始めると本格的にヤバい領域に。指先、足先まで痺れる熱さ。
一人ずつ扇がれる分まで残りたかったが、あまりに熱かったのでリタイア。いや、リサーチ不足なのだけど。想定を遥かに超える熱さだった。下段を早い段階から取ってるのは多分常連さんなのだろうな。

本当は20時の回も入るつもりだったが、あの熱さに耐える装備も体力もないので今回は3セットで終わることに。まあ、これでまた1つ熊本に来る理由が出来たというもの。次来る時はタオル2枚、古戦場のサウナハットを持参しよう。

ラピン・クル太 a.k.a.ちゃうおじさんの温泉カフェ あがんなっせ(旧 菊南温泉スパリゾート あがんなっせ)のサ活写真
ラピン・クル太 a.k.a.ちゃうおじさんの温泉カフェ あがんなっせ(旧 菊南温泉スパリゾート あがんなっせ)のサ活写真

ナポリピッツァ研究所イルフォルノドーロ

マルゲリータ

帰り道にて。サ飯にピッツァが合うということを提唱していきたい。

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 88℃
  • 水風呂温度 16℃
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