スパ・アルプス
カプセルホテル - 富山県 富山市
カプセルホテル - 富山県 富山市
最高の水を求めて北陸の最高峰スパアルプスさんへ6:30チェックイン。
こんな早朝なのに駐車場は7割り埋まってて、次から次へと地元の方が車で来てました。
受付にて下駄箱の鍵を預けて通常コース1800円を支払い。
男性は鍵だけを渡されて、女性は他にタオルと館内着入りバッグを渡されます。
ロッカーにフェイスタオルが1枚入ってます。早速浴室に向かうと入り口のスペースにフェイスタオル、サウナパンツ、館内着2種類があるので自由に使えます。
広くガラス張りの明るい浴室、いきなり目に飛び込んでくるおいしい天然水、もう我慢出来ません。
洗体するのですが椅子が高いってこんなに楽なんだと感動します。
とりあえずお風呂に浸かると水の滑らかさを確信。
初めてのサウナパンツをはいていざサウナへ。
広いサウナ室(TVあり)サウナストーブを挟んで手前(4人位)と奥(18人位)に分かれてる3段で、温度計は92〜96度の範囲を行ったり来たり。ちょうどいい湿度で最上段でも熱さは優しく感じます。
15分位に1回緑のランプが光りオートリョウリュウ(あえてこの言い方)。
最高の動線にある掛け湯、サウナパンツを脱ぎ滝とバイブラの2種類の水風呂へ。水質が良いから物理的に温度が高いのかそこまで冷たく感じず、バイブラの水風呂でちょうど良いと感じる冷たさ。
蛇口からガブガブ水を飲んで中からも体を冷やして外気浴。
北陸のまだ冷たい空気、登ってくる朝日の暖かさ、「NO WAR」心が平和を求めております。
15時のロウリュは1人5回づつ大きなうちわで計3回仰いでくれます。先週草加の爆風ロウリュでイジメられたばかりなので最上段でも余裕で風を受けれました。
2階の食堂とリクライニングスペースはTVパニックです(笑)朝の食堂は常連さん達が多く店員さんとのやりとりがほのぼのとします。
女性は女性専用の小さめの食堂もありますが、男性側のスペースに入って広い食堂で食べることも出来ます。
車の台数の割に混雑はなく住めます。
富山駅からバスで行くことをお勧めしますが富山は色んな路線のバス停がたくさん隣接しており分かりづらいので入念な下調べをして下さい。
食堂で白海老の昆布締めでカンパイ🍺
男
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