間登男之湯
ホテル・旅館 - 長野県 東筑摩郡朝日村
ホテル・旅館 - 長野県 東筑摩郡朝日村
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット
☑️想像を絶する執着心🐦
公休日だったが、私には使命があった🔥
会社の建物の上部に通気用の配管がある。その配管内にドバトが何羽も住み着いていて、騒音とフンによる被害が尋常ではない。そこで私は憤慨(フンガイ)して立ち上がった。
同僚と協力し、高所作業車を使用してネットを配管サイズに丸めて詰め込んだのだ。更に上からネットを張った。ヒナや卵がある状態であれば鳥獣保護法に違反してしまうので、カメラで中の様子を確認してから実行した⚠️
遡れば残暑が厳しい9月末、同様にネットを詰め込んで塞いだのだが、彼ら(彼女ら?)は高所からキックを何度も繰り出した上、ネットを少しずつ奥へ追いやり、止まるスペースを作って隙間を空け、中に再び入り込んだのだ。私の完敗であった・・・
準備は万端であった。彼らの特徴を徹底的に調べ上げた。ヒナはひと月程で成長して巣立つこと。帰巣本能が著しく高いこと。200m離れていても人の顔を判別できること。ミントやハッカの匂いが苦手なこと等々・・・「ドレミの歌」を「ド~はド~バトのド~♪」と歌えるくらいドバトのことを日々考えていた。
今日は2重対策を講じたので、流石に私の勝ちは揺るぎないであろう。達成感は間違いなく感じていた✌️私は今回の件でハトが嫌いになった。
しかしながら、実家近くの鎌倉銘菓、豊島屋の鳩サブレーは大好きである。東ハトのキャラメルコーンも好きである。高い所から見下ろしている実物のドバトが嫌いだ💣
「やーい、ここまでおいで~!🐦」
きっとこんな感じで私を見ているのに違いない。まあ、良い。結果はいずれ分かるだろう。
そんな訳で自分を労う意味で「間登男之湯」に向かう。18時に到着してご主人にご挨拶。今日も最初から最後まで貸切であった🤤
サ室で1人考える🔥今年はクマやイノシシが街中に出没するニュースが多かったが、彼らも生きるために必死なのだと。ハトも同様に、住処に適した場所を探すのは当然であろう。対策を取らなければ結果は見えているのである。
共存は難しい部分ではあるが、今後の人類の重要なテーマであることは間違いない。
水風呂は体感13℃であった🌊この先、シングルになることも間違いないのである。
ハトとのバトルお疲れ様です😅私もバトった事があるので大変さがわかります💦その時は樹脂製のトゲトゲを張りまくりました。彼?彼女?達は相当しつこい…。陰ながら応援しております✊🏻え?見えてます?w
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