スカイスパYOKOHAMA
カプセルホテル - 神奈川県 横浜市
はじめてのアカスリ
さて、実は今宵は静岡遠征なのである。
勿論、メインターゲットは「しきじ」
しかしながら事前調査の結果、相当な混雑が見込まれる。
であれば、朝一に行けばいいじゃないか。
横浜駅発〜静岡駅着の深夜バスに乗ればいいじゃないか。
という経緯で、深夜バスまでの時間をスカイスパで潰す作戦に出た。
ただし、この作戦には重大な瑕疵がある。そう、最近のスカイスパは平日であろうと男性側は入場制限を遠慮なくするのである。これを回避するには、宿泊予約か、アウフ予約か、もしくは(おそらく)リラクゼーションプランの予約が必要なのである。
で、箸休めサトシさんのアウフが…なんと今週はゴールデンタイムに開催されない。意気消沈したのも束の間、すぐさま切り替えてアカスリの予約を取ったのである。
仕事を終え、スカイスパに向かう。
身体はボディーソープで洗ってはいけない。ナイロンタオルでゴシゴシ洗い、1回目のサウナへ。
ちょうどアウフ。10分前待機という拷問に近いアウフを乗り越え、一休みしたあとはジェットバス。15分は湯船に浸かっただろう。
その後、ネット予約のかた〜と呼ばれ、初のあかすりへ。
結果。
あれだあれ、図工の紙やすりを全身にやられてる感。決してネガではなく、とても心地がよい。
一通り終わったあとは、肌がまるで自分のものではないほど。ツルツルではないのは、垢がないからか。滑らない。滑らない。セロハンを剥がした新車のパーツ、みたいなものか。。。
あかすり後のサウナは凄かった。玉のような汗が、出るわ出るわ。整い？いや、よくわからない。もう、なんか、よくわからん。
とりあえずアルコール摂取。結果、3杯しか飲んでないのにとんでもなく眠くなる。ヤバい…リラクゼーションフロアに移動して、サウナイキタイを執筆するに至る。
結果、バスの中では眠れそうである。しかしながら、終点の浜松まで行ってしまわないか、実に不安だ。
とりあえず、早くバスに乗って寝たい。なんかまとまりのない内容でさーせん。
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