えごた湯
銭湯 - 東京都 中野区
銭湯 - 東京都 中野区
朝なにげに「シューイチ」を見てたらロバート秋山さんとアルピー平子さんがリノベ銭湯を紹介するコーナーをやっていた。そこで「えごた湯」も紹介されておりとても綺麗な浴室だったのでその日に行ってみた。
と目的はそれだけではなく+中野ブロードウェイのオモチャ巡りを添えて。基本的にオモチャなら何でも好きなので中野ブロードウェイに飲み込まれると3時間は出て来ない。結局オモチャではなくまんだらけで古い雑誌「relax」とタコシェでスチャダラ「大余談」(サイン本)を買って「えごた湯」に向かう。
徒歩35分くらいで到着。サウナの券を自販機で購入し靴箱の鍵を渡そうとすると「お持ちいただいて大丈夫ですよ!」と優しく言われる。
たまにある「靴箱の鍵は自己管理システム」だった。
そしてサウナの人は音楽フェスの時に付ける紙バンドを手首にするルール。珍しい。
服を脱いでバンドを手首に装着して浴室へ。
洞窟の中のような薄暗さで間接照明を使ってムードを高める隠れ家風バーさながらでオシャレ。身体を清めてサウナ室へ。段差は2段。8人くらいが入れてテレビ無し。密かにマナーやサウナの効果などサウナ室に書かれている文字を読むのが好きなのだがお客さんと治安が良いのか注意書きや張り紙が全然ない。真摯に湿度と温度に向き合う。
12分経過。シャワーを浴び楽しみの水風呂へ。そこそこ水深も深く温度も16度くらいでボクの理想的なセッティング。
サウナ室のそばに縁側っぽい休める場所がありそこで休憩をする。換気扇が壁にあり擬似外気浴ができる。
身体が冷えてきたらぬるい炭酸湯に入る。排出口がいくつかあり熱いお湯と冷たい水がそれぞれ出ていてマーブル状に温度が混ざるのが身体で感じる。中和され湯船のお湯がぬるくなって足元と首元の体感温度が違ったりして不思議な感じで楽しい。
結局この日は4セット入った。
帰りに店員さんにサウナリストバンドを切ってもらい帰宅。
中野ブロードウェイ後のサウナコースにアクア東中野、松本湯。そして、今回でえごた湯も選択肢に増えた。
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