加賀ゆめのゆ
温浴施設 - 石川県 加賀市
温浴施設 - 石川県 加賀市
あめのゆめのゆで月曜から夜更かし。
23時30分入館、10分サウナに入った後、水風呂の清掃が無いことを確認しマッサージへ。指名はしないものの毎回担当してくれる嬢が的確にほぐしてくれる。そして日頃との違いを感じ取り、出張疲れを言い当てる。プロとはこう在りたいものだ。そうこうしてる間に60分揉まれ夢の中へ…
マッサージ明けにサウナへ向かうと浴室内には誰も居なかった。これまで何曜日だろうが何時に行こうがそんな事は一度も無かったが、何かの映画で観た地上最後の人類になったのかと錯覚する程人が居なかった。それでもちゃんと汗を流して水風呂へ入る律儀な男・俺。
人が居ないので水風呂もまあまあ冷たく、サウナ室はチリチリと熱い。いつもの最上段へ駆け上がり着座、一度ケツと足を置いたらそこからは動かせない熱さだ。次に耳たぶが取れそうになり、太ももにあまみが出る。そう言えば『あまみ』は富山弁で軽いやけどの様な症状、とあったが俺も、自分と同じく富山出身の全国版サウナマップを作った某変態サウナーも言わないよ、と言っていたな。
地方のテレビ深夜放送は何でもありで、帰宅時はキックボクシングをやってたが、サウナ室ではテレビショッピングだったかな。何も考えずにボーッと観てたからか覚えてないが、深夜のサウナはそれくらいが良いのかも知れない、と雨の外気浴でそう思った。
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