サウナ&カプセルホテルレインボー本八幡店
カプセルホテル - 千葉県 市川市
カプセルホテル - 千葉県 市川市
「その魂よ 炎炎の炎に帰せ ラートム」
ついに巷で噂のレインボー本八幡へ。
レインボー本八幡。またの名を「焼却炉」
木曜日の18時過ぎに入店。まあまあの混雑具合だが休憩椅子が追加されたようで、場所に困ることはなさそうだ。
脱衣所もおしゃれなスパに思えるほど綺麗。
内風呂が3つ、水風呂1つ、そしてサウナが2つ。何という充実具合だろうか。
体を清め早速高温サウナへ。入った途端チリチリと身体が危険を知らせてくるのを感じる。
一度経験してみたかった、よもやよもやの煉獄3段目に座ってみた。うん、無理、カチカチ山のタヌキさんにされる。30秒も座っていられなかった。
サウナストーン周辺はたとえ2段目であろうと焼却されるようだ。気をつけねば炭にされかねない。
身体が焔ビトになっていくのを感じる…
必死で耐え、水風呂へ避難。こちらは16度前後ととても良心的で、体を優しく包み込んでくれる。
そして整いスペースだが、リクライニングチェアがとても多く、そうでない場所も扇風機で風の滝を提供してくれる。さすが店員さんがサウナ好きすぎて働き始めただけの事はある。
こんな感覚は初めてだった。真っ白な世界。魂がゆっくりと浮上し、沈む。そして自分の魂が身体に重なっていく。
日々の疲れやストレス、理不尽によって生じた「ズレ」が少しずつ治っていくのを感じた。そして完璧に重なり合った時、
「ととのったぁ〜〜」
こんな整い方したことない。しかも1セット目だぞ?
おそるべし焼却炉…。
なんだろう。焔ビトが鎮魂される時もこんな感覚なのだろうか。
「ラートム」
そんなセリフが聞こえた気がした。
2セット目は低音サウナで静かに薪の音を感じ、落ち着いて整いイスへ。
3セット目に行くタイミングを伺っていると、ふと店員さんがやってきて
「軽くロウリュしますよ?どうですか?」
なんと!!この方がシスターか!?
いやよく見たらこの髪の感じ…レインボー本八幡の公式Twitterの担当、Bくんなのか!?
「行きます行きます!」気づいたら高温サウナにいた。
アロマ水の香りが心地よい…うん。ん?え、あつくね?まってまって焼却されてる?俺たち焼却されてる??
Bくん(?)にアロマ水、いや燃料を追加されるたびにどんどんサ室の温度が上がってゆく。焼却炉が煉獄に包まれる。
すると何かを持って入ってくるBくん(?)
なんとヴィヒタのサービスまで…!
ゲリラロウリュが本格的すぎて感動してしまった。
サ飯はエクストラコールドと醤油ラーメン
ごっつぁんです
また蒸されに来ます。ラートム
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