サウナと天然温泉 湯らっくす
カプセルホテル - 熊本県 熊本市
カプセルホテル - 熊本県 熊本市
ドラちゃんの裁量で三日間新幹線を含むJR乗り放題の権利を金銭で購入した我々一行が次に目指すのは九州の横綱、湯らっくす。
次は熊本〜という車内アナウンス時にもまだ昼食が決まらず名物のことごとくが酒の肴に思えるので決めあぐねていました。
ふと、ドラちゃんが許容範囲を思い出し生意気にも鹿児島までとんかつ食べにいくことになり、贅沢にも滞在1時間で蜻蛉返り。猛将・加藤清正の城にて熊本地震の壮絶さを目の当たりに脈々と続く歴史を想う。
滅多にお目にかかれない風情ある市街地を散策し、狙い澄ました3つの料理店にフラれ諦めムードでタクシーに乗車し慰めてもらいに20時にこちらへイン。
サウナ施設は時として、陰鬱さえ吹き飛ばす感動を与えてくれますね。
探検中から完全勝利を確信し、脱衣し突入!
優しいイモータンが人々に分け与える阿蘇の名水。さらにボタンを押せば倍増するも、打たれる想像よりも、周りに及ぼす影響が省みられて打たれる気になれず、記念に押させてもらい虹を見ていました。
ロウリュを楽しみにしてましたが、大混雑具合に気が乗らず千賀→モイネロ→森の盤石リレーだけで満足。楽しみにしていたあかすりもフラれたので早めに就寝すべく、ひとすじうどんを頂き徘徊し、ここでも通夜の蝋燭が如く絶え間ないイビキ族の洗礼を受けましたが運良くドミトリーにイン出来まして耳栓により熟睡。
翌、am4:30
ここから私の本当の闘いは始まりました。
前日に泳がせた欲を余すところなく曝け出し、メイン、メディテーション、塩と大噴火阿蘇サウナを満喫し泥パックや露天、半身浴と満喫しまして朝和食メニューが前日のウェルビーと同じだったので洋食を頂き途中だったブルージャイアントシュプリームを完結まで読みヨーロッパ編ならぬ熊本編完結。
寝床に戻る途中に同行していた友人とばったり会うと、清掃後、チェックアウトまでにもう一度行くと聞き、頑張り過ぎないようにと声をかけて朝寝。
起きたら10:15で、衝動のままアンコールしてしまい大満足。タオルをゲットし、だご消毒宣言!湯らっくすを後にして、この旅はいよいよ最終局面へ!
また逢う日まで
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