2020.11.23 登録
[ 大阪府 ]
サウナブーム前夜、あらゆる改革で話題をかっさらい、今やサ活大阪ナンバーワンのこちらに、定期的にアカスリに通っている身としてはありがたい無料券配布イベントがあり、2ヶ月ぶりに訪店。
少しの値上げや、休憩ゾーン有料化などの、いろんなマイナーチェンジも、大改革と比較するとまったく気になりません。むしろもうちょい上げてもいいとすら。
もはやほぼ平日昼にしかサウナに行かないので、快適でしたし、人の入れ替わりが激しい擦り姐さん達も、誰に当たっても、他のどこよりもクオリティーが高いので安心です。
今回も安定の入浴体験をありがとうございました。
また逢う日まで
[ 大阪府 ]
いつ以来か、再訪。それも夏の終わりを告げるような雨上がりに、ぐっと気温が下がり、もうこれは秋だと言えそうな風を感じて、潜在的に名サウナとしてインプットしていたこちらへ。
平日の昼過ぎ、午睡がてらに入ったが目が覚めるような熱さ。皮膚にビリビリくるそれを前に3分と持たず、水風呂へ。この落差。
こんなに水が滑らかだったっけ、というぐらい深く入れてしまい温度差によるディープリラックスの因果関係を調べたくなっ、、ならない。
任侠浴法でそのまま2セットして階段を上がる。ねみ〜!身体の奥底から湧き出る睡魔とあまみ。最高〜!とそのままシンプル4セットのち炭酸泉でフィニッシュ。やはり根源的な良さを感じる。露天の壁、マイホームサウナと同じだ、って改装前からの思ってたことを思い出して、歴史を感じる。
また逢う日まで。
[ 滋賀県 ]
サウナに紐付けられる予定は全てそうすべきで、滋賀に初めて用事が出来たのでよいしょ!とこちらへ訪店。
このタイプでパブリックなの珍しいかも?蔵を改装してサウナにしてて、2階は寝サ可でした。水風呂に硫黄臭があり、天然水を濾過?する工程でそういうのが云々っていつか誰かが言ってた気がします。
サ室も水風呂も温度はゆるめですが、居心地がとにかく良くて、時間制限もない(混雑時は3時間)し、休憩の時に頭からっぽにしてこの景色を見るのがメインで訪れる価値があります。定点観測したい気持ちですね。
喫煙も可、なのですが距離がちゃんととってありタバコの匂いはしませんでした。最高。
また逢う日まで。
[ 京都府 ]
長年、行ってみたいと思いつつも京都地下水銭湯激安の壁を越えられず、そもそも遠いので二つ三つ重ならないともうどこにも行けない。
というわけで、ついに来たその時。少々、強引な四連鎖を巻き起こし初訪店!
かなり良い。水風呂冷た過ぎるのが年々キツくなってるので選択制なのも、冷たい方もほどほどなのもちょうど良いどす。
フィンランドの設定が良すぎて3セットのち、メイン行ったら、うーんとなり2分でとりやめあきらして、塩サウナへ。かなり京都らしい合理的なシステム設計どした。シャワーで流して水風呂入ってたら未練がわいてきて、重きを置いてないオートロウリュ入ってみるかとメインに行ったら奥に寝サ。
寝サこそ至高派の私は、自らの視力の高さを呪いたかったどす。
ウトウトが昼寝に変わる良い環境でしたが、ふと煙を吸い込んで、あぁ、、そうか。もう二度と来ねえなと思ってしまいました。
[ 大阪府 ]
リニューアル後、狙ってましたがイキタイ気持ちと近くでの予定が噛み合って訪店が叶いました。
完璧な休日に、サウナが組み込めたらそれはもう最高。2度目ましてですが、やっぱ軟水って温度低くても深く長く入れるよなあ。遠いのでなかなか来れないけど、マイスイートホームでの満足感と同じだ。
2階は京橋白玉の青天井と双璧をなす銭湯サウナの臨界点突破!いつでも満点の星空。ありがてえ。
肝心のサウナも、オートロウリュ前はさすがにちょっとヌルいが、オートロウリュが超ハード!顔を覆っていたので誰かがイタズラで桶の水ぶっかけたのかと思ったほど。そして強烈、、!
規定の4セット終わりましたが、アロマロウリュが始まりそうだったのでアンコール参戦。やりすぎて頭と掌が熱を放出出来ずに寝付けず、今シーズン初の氷枕投入。コールドジェルアイマスクと併用し、深い眠りにつきました。
また逢う日まで。
[ 大阪府 ]
2度目ましての訪店。2回目以降はキリがないので書かないようにしてるけど、書くことがあり、、、
初回の印象通り良い施設。寝湯も、ジェットも水風呂もあってサウナも良い。キングスチェアや、入浴後のととのいについてもしっかり考えられている。
一点だけ、くしゃみが止まらない。鼻水が出る。体質によるので一概に言えないが調べてみたところ、他にも可能性があるけれど、水質保持に使われる塩素濃度の高さに起因しているようだ。また、自分以外にもどうにも止まらない人達が多くいて、どうしたもんかと思っている。
換気不良によるアレルゲンの滞留は考えにくく、揮発性ガスはホテル浴場でくしゃみを誘発するほど高くなることはまずない。
ということはやはり、塩素濃度が高いのかもしれない。残留塩素測定や、測定値の公示など行っていただけないだろうか。。常連じゃないから言いづらいな。
必要なものだけあり、そのクオリティーが高いので好きな施設なんだが、その後、鼻が終わるとわかって、また行くことは出来ないな。。
ソウル旅2日目はこちら。前日同様、サウナーではない仲間たちと一旦お別れしてイン。そんなわざわざ離れてまで行くことなん?って聞かれたけど、ハッハッハ!愚問ですね。
日本語はもちろん、英語も伝わらず(こちらの英語力が低過ぎるのもあるかと)なんとなくでコミュニケーション。でもちゃんと接客してくれてありがとうニダ。
あ!良いですね!本命だったのもあり、嬉しい感じの清潔度。そんなにジロジロ見てないけど、バッチリじゃないですか!
脱衣所もスパ銭な感じで、これW11,000で13時間いれる(以降は追加料金)し、コスパ高いです。
旅の目的であった本場のアカスリを体験するべくイン!なるほど。。もちろん英語案内はなく全部ハングル。一文字も読めねえ。これとか、ここを持ってスナップをきかせたらめっちゃ曲がりそう、とか意味わからんことを思っていた。
受付でお金払う時に「あー、キャンナイハブテミリ?」って聞くと「インサイド」とのことでズンズン進んだけど、えーっとお金はどこで?出る時?けど、13時間いる客に対してシフトチェンジのタイミングとかもあるやろうし、なんか説明わからず踏み倒そうとしてるって警戒され続けるのも嫌だなあとロッカーに戻り、全裸でウォンを握りしめてアカスリルームに突撃!
なんとかスイカ丸呑みしたんかって腹の、ポツポツ日本語話者男性が担当してくれました。20:30って言いたかったんだと思うけど、20時間って確実に発音してて一瞬、20時間後?!って思ったけど、もちろんそんなわけなかった。
日本では男対男ってほぼないと思うけど、ホーチミンもそうだったので日本が特殊なんですね。普通にうまいが、やっぱちょっと荒い。やはりアカスリは布施の湯ートピアが至高ですね。
やたら玉袋周辺が気になるのか、はたまた異常に汚れていたのか、ボケてるのか、知りませんが気まずいのでポーンてして戻ってきてペチってなる感じで触るのやめれる?何回目?と思わなくもなかったですが無事完遂。カムサハムございました。
その後のサウナは珠汗で、水風呂キンキン11度?ぐらい。そしてここも何故か薄暗い。裸眼の視力あんまないので、あんま見ないまま。綺麗か汚いか、不明。不明でも良いじゃない!
寝転べないですが、ここもまたマイスイートホームを思い出す良さ。湿度高くてしっかり熱いのと、水風呂キンキンなのはデフォルトなんですかね。夏場とかどうなんやろ。チラーとかあんのか?そらあるか。と頭が動くままにしておきました。
チムヂルパンも、普通に良かったですが既に3時間ぐらいいたので見回りだけして退店。
また逢う日まで。
来ましたソウル旅行編!歩き疲れて、その後の行程を変更し、予定してなかったですがこちらに訪店。
怪し過ぎるぜ。平成の西成か、、と思ったけど別にちょっと衛生観念が低いだけで別にブーブー言うことはなく、頑張ってない銭湯レベルの色々が気になりますが、観光地価格のW20,000で手打ち。アカスリいくら?って聞いたらW80,000って言われて高ェ!って言っちゃったけど、日本人大学生2名とその後きた日本人の全身和彫りの2名がみんなやってたので、そういうの気にならない人には良いかと。
黄金サウナって浴槽が、金色なんですね。なんかベトナムもゴールデンなんとかだったような。。翌日の宿もゴールデンなんとかで、もう大丈夫!
サウナ2種ですが汗なんたらって方が死んでて(はじめ僕以外ノーゲスだったので、動かしてなかったのかと思ったが、出る時も死んでた)もう一個の方にイン。
あれ。ちゃんと良いやん。湿度の具合がマイスイートホームに近いし温度も良い。マットも吸盤付いてて椅子に張り付いてズレないので角にいけばあぐらもかける。石窯の良いボナ持ってんじゃん。
水風呂薄暗い。なんで?とか考えずに入りましょう。それワカチコ!冷てぇーー!12度ぐらい。
寝転び処を水で流してボーッとすれば、なんだよ。別に良いじゃん。という気持ちに。
なんやかんやいつも通り入って、最後に入念に洗って出ればよくね?あと、施設のスタッフの掃除もそうだけど、使う側にマナーが欠落してる感じなので、育てていくサウナーが必要なのだと思います。客数も少ないと人件費も削らないといけないし、立地的にも、ソウルの電気代事情は知らんけど、それで高めに設定しなきゃダメなんだろうし、マッサージやらアカスリなど人的要素で満足してもらいたいから営業も強めにやるのかもしれないと思うと、なんだか涙ぐましい努力にすら思えました。
こんな観光地で24時間営業してくれてありがとうの気持ちを込めて、ちょっとだけ浴室片付けて出ました。
出てから、トイレ行こうとしたけど地下鉄同様、衛生観念終わってて、ソウルって消臭剤とか存在しないんすかね?
他のところ探そっと、と思いながらウォーターサーバーの水飲もうとしたら、紙コップがなくて探してたら、紙?だけあって、ん?なんじゃ?と思ってたら店のおじさんが
ハッハッハッハッ!って快活に笑いながら、ペットボトルの水を無料でくれた。ありがたい。なんだよ。愛はあるのかよ。
掃除だけ頑張ってくれたらかなりポテンシャルは高いです。平成初期って感じでした。
また逢う日まで。
[ 兵庫県 ]
たまたまこの辺に来て、銭湯いく?となり初訪店。
都市では既に資本に飲み込まれたサウナを、銭湯だけが保護している状態。それでも昔よりは値上がりしているものの、やはり電気代や諸経費の高騰を慮るとまだまだ安いぜ町銭湯。
さらにこだわりが見えるとなるとそれは愛。
サ室アチアチ、水風呂キンキンの相互関係が素晴らしく、資本サウナでは何故かあまり出ないあまみが出まくり。堪能しました。
地元民うるせーのも水風呂のへりに座ってて邪魔なのも、サ室で動線塞いでくるのも、含めて、それはそもそもの町人文化で、コミュニケーションや思いやりでなんとかしていくもの。
また逢う日まで。
[ 神奈川県 ]
今回、横浜方面にも足を伸ばそうと旅程を組んだのでスカイスパ予約しようとしたらまさかの満室。そんなことある?と思いながらこちらを発見。中華街あんま興味ない(神戸にあるので)けどまあ行ってみるか、と。
価格帯がかなりしっかり観光地価格なのは仕方ないとして、個人的にはここまで出すなら湯船欲しい。しかしサウナしっかり熱いし、水風呂も冷たい。本気で向き合えばあまみでまくるのはわかりますが、ダラダラ入るにはバリがないのでつらかった。
ただ、内装も凝ってるし店員さん全員完璧だったので、好みの問題かと。中華街、やっぱりあんまりでしたがお粥うまかったな。意外。
また逢う日まで。
[ 東京都 ]
それまで何年かスパンだったのに、東京にこの1.5年以内で4回も来てますがこちらはマスト宿。本当に最高。2階の岩風呂の水位、あんな感じでしたっけ?とても良かった。前回、薪サウナのアプデ感じましたが、最強に驕らず日々進化しているのですね。
あと湯船が全体的に温度下がってる気がしますがとても良い。長時間滞在が可能なら今後もマスト。全体的なバランスが至高。
また会う日まで。
[ 大阪府 ]
涼しくなってるはずと思って予定を立てた3ヶ月ぶりのゴルフでしたがラウンド中に焼かれ、これは絶対水風呂入らなきゃと話していました。
着地点からLUUP乗って馳せ参じたこちら、端的に言ってとても良かった。泉質マニアじゃないので価値も水準もわからないですが温泉水冷却ってグッときますね。佐賀もまた行かなきゃ。
サ室の雰囲気か熱の厚みか、センチュリオンビンテージ思い出しました。壁の灰色のところ由来だろうなって触ったらめっちゃ熱かった。輻射熱すごい。最高すぎ。
終わったら飲みにいこうって行ってたので巻き巻き切り上げ系かと思ったのに同行者待たせて本気(マジ)になってしまった。
出てからも、凄い。リアルゴールドが一番好きな飲み物なのでガブ飲みしました。生活圏外なのでアクセスだけネックですが、絶対また来ます。
また逢う日まで。
ホーチミン観光でサウナロスはおろか湯船ロスになり、タイミングを伺いつつ訪店。
90分一本勝負でしたが、アカスリも受けれてサ欲が満たされました。
ジャパニーズ銭湯スタイルでしたが通常の湯と、あつ湯がありかなり「理解ってる」施設でした。
ハンドタオル使い放題で、無料の飲み物はないですがロッカーキーで買えます。
サ室の壁材が木を模した軽い素材のようで輻射熱があまりなく全体的にインスタントというかライトな熱です。ストーンは深くにありますがロウリュするとしっかり熱いです。店員さんに言うとレモングラス系のアロマ水持ってきてくれます。
水風呂は17,18度ぐらいで好みでした。MAD MAXボタンもあります。
その横のブースでアカスリしましたが、初めて男性による施術を受けました。
出ると席に案内されマンゴーや謎のお菓子、甘いお茶など無料サーブされます。
施設全体でマッサージもありますが、比較的安価なのでホーチミンに来られた際はおすすめです。
また逢う日まで。
[ 東京都 ]
サ旅最終日はこちらへ。インして休んで外出後、1時台に入ったのでガラガラ最高でした。相変わらず厚みが凄い。
たまたま外出先で出逢った青年と偶然偶然っつって飯も一緒に食べた。
カレーしか頭になかったけど、実は味噌ラーメンがうまいと聞いて。うまかった。味噌と出汁の複合的な味わいに、炒めて乗せた野菜とどこかしらの製麺所で打たれたであろうちゃんとおいしい麺。
朝ウナは企業戦士達と時間が被ってしまい満員御礼。洗い場もなかったが、俺には急ぐ理由がなかったのでボケーっとしてた。
3セットやって、あつ湯からの水風呂で締め。押忍。
またすぐは来れないし、帰りにもらったドリンク券をエレベーターの壁(?)のマグネットに挟んだので誰かのラッキーになってたらいいな。
また逢う日まで。
[ 東京都 ]
東京サウナ旅2日目はこちらから!
手酌→蒸気→瞑想→遠赤→戸棚をそれぞれ流しながら、どこに何があってどういう動線か把握。
好みの二つにしっかり入る。水風呂が3種類、1カ所にあるのとても良いですね。
それ以外は普通に良いけど、価格がやはり東京という資本の大きさを感じましたな。現実を見ちゃうね。というか観光地価格なのか?
また逢う日まで。
[ 東京都 ]
東京サ旅2024夏、二箇所目。今回初日のお宿。というか毎回初日の定宿。チェックアウト後のドリームコーヒーも含めて黄金ルート。説明不要ですね。
仕事のアレがアレで薪サウナがアレなので前回までは物足りなかったんですが、
おいおい。燃え盛ってるじゃん。前まで一本ドン、以上!だったのに薪、組んでるし、ふんだんに使ってるじゃん。これ、毎日やってるじゃん?凄すぎじゃん。優勝!水風呂も15度バイブラの気持ちよさ。
カレー食べたとこだったし、汗かいたからとりあえず全裸になりたくて、ちょっと休憩がてら、薪やってるじゃんって思って入ったら即本気にさせられちゃって、
いつもの「熱」が消えて意識がちょっとあやふやになって、例えばこれ引火したらどこに逃げたらいいんや?と具体的にあかんくなりかけるまで追い詰めて任侠浴法でのディープ3にて昇天。ハハッ、池袋の空じゃん、と意味不明なことを呟いて9セット。今日はこのぐらいにしといたるわとベタをやりながら降りて炭酸泉へ。おおおお。これ、この強さ。名ばかりの炭酸泉ではない本物思考。浴室寝そべりベットは東南アジアリゾート。普通に日本やが。ぬる水で一日活動した身体を締めて、不用意かつアドリブのタイミングでサンダートルネードにインして半泣き。自分で自分がわかったことなんて一度もねえけど、ブクロ最高ぉおお!とマコちゃんとタカシ。
ケロと岩は朝ウナのお楽しみに。
なんか、良い施設ってここ好きやなって場所多いっすよね。この角に座るの落ち着く、とか、この隙間、絶妙にフィットする、とか。ここに水あって、ここにも水あるの最高、とか。
それとサウナや湯や水の温度感、性質(あえて泉質とは言わない)が、自分にハマるか否か。
そういう意味ではちょっと高くても絶対来たいとか、ちょっと遠いけど行程バグっていいから寄るとか、圧倒的にっょぃ。
おいら、かるまる大好きだよ。
また逢う日まで。
[ 東京都 ]
だいたい半年スパンで行ってる東京サ旅、今回はこちらからスタート。
ブーム火付け役の漫画家先生がプロデュースしたとあって、堂々の佇まい。裸眼視力終わってるのでメガネ着用でウロウロ。ふむふむ。サウナは全部で四つ、水風呂二つ、風呂無し、オッケー把握。
いざ出陣!サウンドサウナから。おおお、低音しっかり唸ってる。仕事がアレなんでアレですが、サ室とは思えないレンジの広さ。天井とか反響を計算?して設計したのかな。しっかり熱いがまだ偵察気分なので軽めに。
ガッシングのち深い水風呂へ。爪先立ち水圧抵抗受けまくりつつ、知らない人々が動線を譲り合うのバレリーナみたいで笑えた。
渋谷の空を初めて見たぜ。14年ぐらい働いてるけどさっき初めて本社行ったなあ。昼に食べたカレー美味かったなあと回想。
お隣のケロへ。ふむ。ケロだな!了解!むき出しのサウナストーンちょっと怖いが、こちらを信用してくれてる感も伝わっている。
水風呂バレリーナ再び。降りる。なんか溺れてるスイカ発見。スイカ食いてえ。あ、一昨日食べたわ。ベッドへ!
これがここで一番好きだった。そうなんすよ。どうせ寝転ぶなら足が上なんすよ。超わかってくれてる。完璧。ここもストーンむき出し。信頼感。寝水風呂もいい。浅くてリニューアル前の湯ートピア思い出す。
こっちのエリアのメイン?真っ暗でよろしい。総じて細部の意匠にこだわりのみられるサウナで、サウンドとベッドをアンコール。
こことここ行こかなって思ってんねんって相談した後輩に、それだと一日あたり10セットぐらいやることになりますけど大丈夫ですか?って言われて、そんなバナナって思ったけど、ほんまバナナでした。既に6セット。次はウッドの日に来れたらいいなと思いナス。
また逢う日まで。
[ 大阪府 ]
今度の東京サウナ旅に向けて久々にきました。実は6月来たかったのですが、リニューアル工事とのことで持ち越し。
サウナにいくためにサウナにいくという我ながら訳の分からんムーブですが、様々な場所で受けましたがここの擦り姐さんがピカイチ。誰、というわけでもなくみなさんお上手。
その後、メインに入るも6分持たず、、。熱くなってる。良いとか悪いとかではなく、熱くなってる。
奥に禍々しくゆらめく炎のような橙が見えましたがビニールカーテン熱すぎて回避。命の危険を感じました。
夏だから?水風呂が17度台で、これはこれで好ましいです。良いとか悪いとかではなく。
150円の値上げもは全然良いですし、リクライニングルーム100円もむしろ親切なんですが、仮眠のハードルちょっと上がりましたね。めんどくさいだけなんですが。。
平日の朝から夕方ぐらいまでしかいないので、荒れてる治安を見たことないから統治するためには仕方のない施策なのでしょうけれど、共用エリアに私と同じくケチorめんどくさがりなおじさんが溢れていて、どこが共用やねんと笑ってしまいました。良いとか悪いとかではなく。
スンドゥブチゲに白米ぶち込んで完飲。
ストレッチ出来るスペースがあった頃を名残惜しみつつ、退店。
受付で伺うと、ポイントカードは期限1ヶ月先延ばししてくれるとのこと。ありがたや。また無料券2枚せしめるべく、帰阪後にタイ古式マッサージを楽しみにいってきます!
また逢う日まで
[ 兵庫県 ]
まだサウナが流行る前、というか幼少期の話ですが、父に叩き起こされた早朝、水を汲みにいくから手伝ってくれと言われてよく汲みに来てました。
そういえば父は今の僕のマイスイートホームサウナに「芽生え」の前から連れて行ってくれたり、ここの水を定期的に汲みに来たりでサウナの最古参なのかもしれない。今度聞いてみよう。
そういう原体験と、「芽生え」からの全国サウナ探訪が趣味になった私にとってとても大切な施設でありました。申し訳ないけど頻度的には正直、神戸サウナの方が多かったです。
ただやはり、ここの水風呂には唯一無二を感じていました。みなさんもそうだと思いますが、しきじ以降、水にうるさくなってしまった我々を冷やし癒し続けてくれました。
施設の中央に鎮座する掛け流しの小滝が、まるで雄弁に語っているような
揺れる水面がまるで山脈のような
屋上露天に反射した陽光が格子型のアルミ屋根に再反射して、まるで賑やかな群衆のような
あらゆるイメージが流れ込んできたのは、名残惜しいからセンチメンタルになっているからなのかもしれません。
私が現営業中に来れるのは、これが最後なのに、3セットのち熟睡してしまいました。安らぎをありがとう。復活を心待ちにしています。
また逢う日まで。
[ 東京都 ]
最終日、ついにこちらへ初訪店。
今回かるまる以外は全部そうですね。まずエレベーター内の全国津々浦々サウナステッカーを見て、大阪No. 1サ活の湯ートピア10,000達成時のやつ、持て余してたのでつい貼っちゃいました。ライブハウスの楽屋みたいでちょっとグッと来ますね。なんとなく財布にずっと入れてて、あぁお前はここに貼られる役割だったのだなと、ひとりごつ。
と言いつつ、まずはカプセルで休憩。というのもサ道楽と共に喰い道楽でもあるので、昼に食べた至高の南インドミールスと、昼過ぎに一杯ひっかけた大統領と、浅草散歩のち帰ってきて寄ったビリヤニが、どれも素晴らしくってまず休まなきゃ悔いが残りそうだったのです。
知らんがなサイドストーリー知らんがなですが、その後入った感想はシンプル最高。北海道の時もそうですが、シンプルなものが結局っょぃ。なかちゃんさんも、偶然さんも、蒸し男くんも、みんないて、広めてくれてありがとうと共に基本の4セット。と思いきや、3セット目の休憩で目を閉じていたらそばに人の気配を感じて、見渡すと謎の大行列が浴場に渦巻いており、休憩スペースが侵食されている。清志郎のサマータイムブルースみたいな、素っ頓狂でいて切実な響き。サウナ原理主義者としては、アウフグースにそこまで思い入れがなくって、こんなに並んでまで体験したい気持ちが全くわからない、、。
掻き乱されてしまい、別のサウナに入るもコレジャナイ感。書く必要ない思うところも多くあり、最高潮の浴場を離脱。私のマジョリティーヘイトはいつ止むのか。いつまでも止まなくていいよと俺は俺のこと抱きしめてあげれる。
精神的弱さ故に、中途半端なまま終わらされた夜は寝るしかねえ。しかし、いびき無呼吸くんの壮絶な轟音に安眠できることもなく、耳栓越しにも。仕方がないのでチバによる子守歌で就寝。
明朝、シンプル2セットでかなり深くリラックスして聖地たる由縁とこの旅を反芻。
するとまた貸切タイム。今回の旅やたら混んでるはずなのにスポットに入って、貸切タイム多かったな。ありがたし!
そして念願の北欧カレーを頂く。なるほど。これはうまい。想像より3倍うまい。
今年も一年ありがとうございました。
また逢う日まで。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。