金春湯
銭湯 - 東京都 品川区
銭湯 - 東京都 品川区
昨日のサ活です_(:3 」∠)_
おふろの国を後にして、恵比寿に用事があったので近くのサウナは……金春湯さんに決めた!
大崎駅から少し歩くと、町の銭湯といった出立ちの施設が見えてきた。
下足入れは懐かしき松竹錠。地元にもあるけど、そんな頻度で行かないからなぁ。
受付で入浴とサウナ利用の旨を伝えると、サウナマットと袋を渡してもらえます。サウナ利用は90分まで。料金を払って更衣室→浴室へ。
更衣室浴室共に、銭湯の雰囲気そのままに綺麗にされている。湯船は、ぬる湯(ジェット部あり)とアツ湯と水風呂、とシンプル。
身を清めてまずはぬる湯。ぬるいと言っても42℃とそこそこ高い温度。アツ湯は…44℃。
やっぱり関東圏は熱いのが好きなの?自分も好きなので問題ないのですが🥵
サウナはカラカラ系。定員数は6名まで。
前述のマットを自分で敷いて、退出時には袋にマットを入れてサ室外のフックへ掛ける…がここのサウナマナーらしい。マナーに習って入室。
湿度はほぼ無い、昔ながらの銭湯サウナ。
水風呂後だと発汗まで時間がかかりそう。アツ湯等で下茹ですれば解決するかな。
久しぶりに感じるジリジリとした熱さで蒸され、飛び込んだ水風呂の温度は16℃。
案外高いか?と思ってしまったのは、先の2施設に毒されているからでしょう。
ととのい椅子等はないので、水風呂向かいの腰掛けに座って休憩。
人が多めだったので落ち着くには至りませんでしたが、少なければ時間の流れが緩やかに感じそう。漂うノスタルジー。
少し気になったのは、サウナマットの置き場は決まっているのに、無造作に荷物置き場に置かれたサウナマット。決まり事があれど、結局は使う側のモラルの問題なのだなぁと思ったり。
休憩所でクラフトビールをいただき退館。
これからも末永く、地域に愛される場であってほしいと思える良き銭湯でした😇
退館後、恵比寿の酒屋さんに寄って今回のサ旅は終了!
貴重な体験ができました、また来るよ関東!
歩いた距離 1.5km
男
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