レックスイン川崎
カプセルホテル - 神奈川県 川崎市
カプセルホテル - 神奈川県 川崎市
氷ロウリュウは熱波の暴力である
仕事終わりにいつものレックスイン川崎様へいざ出陣
レックスイン川崎様は月水金は通常のロウリュウを実施しているが、なんと火木は氷ロウリュウをレギュラー実施する事になったとの事
自身も氷ロウリュウは未体験ゾーンであったため、期待と緊張を抱えながらも温浴を足湯にして待機しながら火曜19時台の初めての氷ロウリュウにいざ参戦
1段目ながらもストーブ対面に近い位置に着座
サ室は4〜5人程度の落ち着いた同好の士ばかりでこの初陣を飾るには良い環境であった
開始時間となり、スタッフ様が保冷袋に入れていた氷塊と呼ぶに相応しい大きな氷を
IKIストーブ御神体へ奉納⛩
氷がジュワワっと溶けながら蒸気を生じてきてヒノキのアロマの良い香りがサ室に広がってゆく
熱い...
いやまだまだ熱くなる
更に熱くなる?!
いつものアロマ水をかけるロウリュウより明らかに体感温度が高い状態が続くのである
氷ロウリュウ様はまだ原型を保っている...
行けるところまで行からいでか!
とは思ったが耳たぶまで突き刺さるような熱さに10分ほどで退却→水風呂→外気浴
頭もクリアに眼前のグリーンが視界を右往左往
間違いなく極楽浄土のととのいである
サウナ:10分 × 1(氷ロウリュウ) 8分×2
水風呂:40秒 × 3
休憩:5分 × 2 8分×1
合計:3セット
最初の氷ロウリュウが強烈だったためか
あとの2セットもととのうにはあまりにも容易であった
セットを終わらせて、露天のぬるま湯に身を鎮める
身体の力を抜き、自身の日々の疲労を労うようにリラックスしフィニッシュ
100円の瓶のファンタが砂漠を踏破してきた旅人が辿り着いたオアシスのように沁みるほど美味であった
火曜木曜は落ち着いた平常日という認識であったが、神懸かりなイベントを常設していただいたレックスイン川崎様の進化には目を見張るばかりである
今後ともその先行きを見守らせていただきたい所存
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