のめこい湯
温浴施設 - 山梨県 北都留郡丹波山村
温浴施設 - 山梨県 北都留郡丹波山村
パンを買いにのめこい 10:00in 12:00out
ぷちインフルエンサーである私。
のめこい近くのきのしたベーカリーのくるみあんパン(170円)が激ウマであることを仕事仲間に伝えると「えー?おいしそう」「食べてみたい」などの反響。「んじゃ今度の日曜日、買ってきてあげるよ」と言うとなんと26個のくるみあんパンの注文。木曜日には、木村ベーカリーに電話し注文。
またまたまた、行ってきました『のめこい湯』
でも目的は『くるみあんパン』
距離はどうあれ、こんだけ通うと心の中では、まさにホームでしょ。
施設情報に書いたけど、ここは『ローマ浴場』『和風浴場』が日ごとに入れ替わる。男性の場合、今日は13日の奇数日であり、奇数日は『和風風呂』偶数日は『ローマ風呂』である。
個人的には『ローマ風呂』が大好きなんだが、目的がくるみあんパンなので仕方ない。
朝一でサ室 に行くと、予想通りだれもいない。10時半ぐらいからサ室には人が入りはじめた。
ここの施設にはサウナマットがないので、注意書きにはタオルを敷いて座ることが書かれている。
私はいつも自分専用ビート板を持ち込み敷き、退出の際は床の汗を拭きとることにしている。
最初入ってきた2名の方も、入室前に注意書きを読み、自分のタオルの上に腰かけていた。ジェントルである。
だが、だんだん人が増えてくると、タオルを敷かず、自分の汗だらけの床を放置して退出していく人がでてきた。すると、これが今度は基準となり、次から入ってきた人は同様の行いをしていく。都市や国家が荒れていく時って、きっとこのようにたった一人がルールやマナーを破り、やがてみんなも軽い気持ちで「自分だけならいいか?」と自己中な行いをし、無法地帯になっていくんだなと思った。
私の「サウナ道」は自分の汗を床に残さないことが鉄則である。
ビチャビチャの床やマットをみると、本当に心が折れる。
人のふるまいはどうあれ、これが自分のサウナ道だから、これでいいんだ!と言い聞かせる。
人間観察をしながら5セットをこなし英気も養い、目的のきのしたベーカリーに向かった。
床に汗を残さないに👍
ビート板、あまり目的意義を分かってなかったのですが、上に溜まった汗をタオルで拭くということなのですね💡 今、気付かされました😣 たんに、他人のお尻を感じなくする目的なのかと思ってました😅
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