新岐阜サウナ
カプセルホテル - 岐阜県 岐阜市
カプセルホテル - 岐阜県 岐阜市
♯新規開拓/累計398施設
【岐阜・名古屋 冬のサウナ旅第二弾】
恵みの湯さんを後にして向かったのは岐阜県岐阜市。個人的に大垣・恵み・みのり・田辺の四つが岐阜サウナの中心的存在だと思っていたが、ここ最近その一角に割り込むのでは?と注目していた施設。
良い噂しか聞かなかったので心底楽しみにしていた。とは言え東京から遥々やってきて、午前は恵みの湯さんで蒸されてきたので、お腹が空いた。飛騨牛?鶏ちゃん焼き?いやいや岐阜タンメンでしょ。塩分をがっつりチャージ。
『新岐阜サウナ』さん。昨夏にグランドオープンを遂げたばかりとあって、外観やレセプションは綺麗。漢字の「新」を花丸で囲ったようなデザインのロゴがあしらわれた様々なグッズが陳列されている。受付にてガスストーブが故障中で温度が上がり切らない旨告げられる。残念だけど、仕方ない。
コンパクトな浴室は黒を基調としたシックな装い。温浴はバイブラ一種類。サウナ特化型の施設であることを物語っている。サッと湯通しして、いざメインのフィンランド風大部屋サウナへ!と思ったら、メンテナンス中。ぐぬぬ。
♯サウナ ★★★★★+★
気を取り直して、3つの小部屋が横一列に並んだマイロウリュサウナへ。その正体は個室サウナ。この手の施設でプライベート空間のサウナ室があるのは極めて稀。物珍しさから吸い込まれるように入室。
一人分の座面と桶と柄杓。フィンランドサウナジャパンの室温計と10分砂時計。柵に囲われたストーブからはセルフロウリュ用のウォータードリッパーが伸びており、そこに長良川の清流を注ぐ。贅沢の極み。
ガラス張りのスチームサウナで温まっていたら、メインのメンテナンスが終了したのが見えたので、暫くして移動した。遠赤ガスと電気のダブルストーブ。最上段で83℃。いつもよりは低いんだろうけど、案外いける。
スカイブルーのライトが印象的。程なくしてスタッフロウリュが始まり、アロマこそなかったものの、ジャバジャバとロウリュを3セット。ラストはパワフルな個別仰ぎ。めっちゃ効いた。ぐわんぐわん。
♯水風呂 ★★★★★
アウフ後はグルシン7℃の瞬冷水風呂へ。ピシャッと冷たいけど全然入れる。メインの水風呂は広めのサイズで16℃ほど。長良川の清流掛け流し。水々しい。もう一種類の寝水風呂はその名の通り、一人用のバスタブに水が貯められていて、寝転んで使用する。こりゃ良い。
♯休憩 ★★★★☆
外気浴こそ無いが、脱衣所の先がととのいスペースとなっている。デッキチェアが3脚とノーマル椅子が6脚。扇風機と鳥の囀りのBGMも良いアシスト役。
98点。岐阜サウナの新名所爆誕。
男
サンムさんと同じ印象です!めぐみも次回はぜひ行ってみたいです。。
恵みの湯さんはサウナ周りはもちろんのこと、眠りの湯という薬草寝ころび湯が最高でした!是非!
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