Rauhaniemi Folk Spa
温浴施設 -
温浴施設 -
17時頃に入りました。Tampereに到着して Rajaportin saunaに入ってからバスで移動してやってきました。思ったよりも駅に近かったです。暮れて行く湖を見ながら楽しみました。
更衣室で着替えてからまずは大きいサ室に入りました。奥にストーブがあり、両側に対面式の3段の長いベンチがありました。そして地元の方々でいっぱいでした。お風呂に入るいい時間なのでしょうね。
最初は入口近くの上段に座りました。ここは熱いのでハットを被っている人も見られました。今日、私はハットを持って来なかったのでMOKUを被って耳をガードしました。でもローカルのロウリュが結構熱くて背中が焼けました。
よく考えてみると入口近くは天拝の郷の天満宮と一緒で蒸気が遅れて溜まって熱いことに気がつきました。その後はもう少しストーブに近いところに座ると程よい感じになって良かったです。そう考えるとストーブ横で多量にロウリュする人はそこまで熱くないのでしょうね。これも天拝と同じですね。こちらでも多量のロウリュでびしゃびしゃに蒸されて気持ち良かったです。
小さいサ室にも入ってみました。ロウリュ席がちょうど女性だったのでそこまで熱くしない感じでした。その前が大きいサ室での激熱ロウリュだったので平和を感じました。でもやっぱり激熱を求めて、その後は大きいサ室でセットを重ねました。
水風呂は湖へのアヴァントでした。水温は-0.3℃、気温は-5℃でした。今回は寒中水泳用の靴を買ったので使ってみました。足先がより冷え過ぎるのを防げて良かったです。本当はグローブまですると完璧なのですが、値段が結構したので靴だけにしてしまいました。それでもこれからのアヴァントを考えると靴だけでも買って良かったと思いました。
アヴァント後はサ室前のベンチで外気浴しました。0℃の水に浸かると裸でも問題無くなりますね。痺れもウェルビー福岡の4℃の極冷水の方が来る様な気がします。0℃の方が実は入りやすいのかも知れません、今回もたっぷり楽しみました。
こちらも活気がある施設でした。街の中央からも近く、老若男女に多くの方が来られていました。なかなか良かったです。
サ飯はタンペレ名物の手羽先をSiipiweikot Tampere Keskustaでいただきました。ソースをX-HOTにしたら激辛でした。美味しかったですか、なかなか手強かったかったです。
歩いた距離 2km
男
アヴァントはやみつきになりました😆靴はあった方が楽しめると思います。できればグローブもあるといいのでしょうね。スポーツ量販店の水泳のコーナーに売ってました。
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