スパ&カプセル ニューウイング
カプセルホテル - 東京都 墨田区
カプセルホテル - 東京都 墨田区
【54回目のサ活、28回目のNW】サ道探究において、サウナーが向き合うべき論点
サウナの価値は、色々あるが、一つには「自分と虚構を切り離すことによる心身のリフレッシュ」にあると思う。
社会では、
父母親であること、上司であることなど、社会的通念によって形成された実態のない価値と責務を、表裏一体として何かしら誰しも背負っている。
そんな虚構に疲れた人間が、その荷を降ろし、心身ともに裸で入浴して、自分と向き合い、リフレッシュすることができる。
これが社会で生きる我々にとってのサウナの価値の一つだろう。
一方で、最近はサウナブームもあってか、人が多く、サウナにおいて社会性が高まっている。
が故に、上述したサウナの価値が、くしくも享受しにくくなっている。
本日は、21:45にinしたが、ボナ・テルマーレともに満室だった。
しかし、22:30ごろには空いてきて、プロサウナーたちが一人で「サウナの価値」を堪能していた。
このことから、上述した「サウナの価値」を享受されたい方は、21:55くらいにinするのが丁度いいだろう。
おそらく、仕事と食事を終えて20:00〜20:30ごろにinする人が多数と思われる。
まとめると、社会的ブームの中で、自分なりのサ道を探究するには、
・自分にとってのサウナの価値は何か
・その価値を享受する上でベストな時間はいつか
が、サウナーが向きあうべき論点だろう。
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら