水風呂係長

2021.04.08

28回目の訪問

【54回目のサ活、28回目のNW】サ道探究において、サウナーが向き合うべき論点

サウナの価値は、色々あるが、一つには「自分と虚構を切り離すことによる心身のリフレッシュ」にあると思う。

社会では、
父母親であること、上司であることなど、社会的通念によって形成された実態のない価値と責務を、表裏一体として何かしら誰しも背負っている。

そんな虚構に疲れた人間が、その荷を降ろし、心身ともに裸で入浴して、自分と向き合い、リフレッシュすることができる。

これが社会で生きる我々にとってのサウナの価値の一つだろう。

一方で、最近はサウナブームもあってか、人が多く、サウナにおいて社会性が高まっている。

が故に、上述したサウナの価値が、くしくも享受しにくくなっている。
本日は、21:45にinしたが、ボナ・テルマーレともに満室だった。

しかし、22:30ごろには空いてきて、プロサウナーたちが一人で「サウナの価値」を堪能していた。

このことから、上述した「サウナの価値」を享受されたい方は、21:55くらいにinするのが丁度いいだろう。
おそらく、仕事と食事を終えて20:00〜20:30ごろにinする人が多数と思われる。

まとめると、社会的ブームの中で、自分なりのサ道を探究するには、
・自分にとってのサウナの価値は何か
・その価値を享受する上でベストな時間はいつか
が、サウナーが向きあうべき論点だろう。

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