SAUNA&SPA 湯花楽秦野店
温浴施設 - 神奈川県 秦野市
温浴施設 - 神奈川県 秦野市
サウナよ、ワタシは帰ってきたぞ!と凱旋気分で訪れた、久し振りの湯花楽…蛍の光を聞きながら迎えた週末の夜。
下ゆで→2セット→夕食→2Fで食休みとか→2セットか3セット(覚えていない…)
【感想】
昨夜はホームに行ったが、今夜は湯花楽。ホームは文字通りホームという感覚で、湯花楽は例えるならばセカンドハウスである。
入り口にサウナグッズが販売されている…!あちこちに黙浴の貼り紙!サ室のサウナマットは整然と敷かれており、ベタつきなどはかなり少ない。そして、外にはインフィニティチェア…?!知らぬ間に随分とサウナに力を入れていたんだなということと、それだけ今、サウナはブームなのだなぁとしみじみした。
(サウナイキタイも女性サウナー向けに仕様変更されていたりと、本当にブームが来たなと感じている)
緊急事態宣言も明けて、週末の夜でもあったので混雑具合が気になっていたが、サ室はそこまで人も多くなく、自分のペースで楽しんだ。
実は裸眼視力があまりよくなく、特注レンズの眼鏡を常用している。そのため上段にいることめあって、サ室や浴場ではテレビはおろか、時計も室温計もろくに見えていない。
そこは体の感覚で、サ室ならば「心拍数あがってきたかも?」「水風呂に垂涎気分だからそろそろ…」水風呂ではぼけっと「息が冷えてきたかな?」「体動かしても冷たさを感じにくくなったからそろそろ出よう」という具合だ。
問題は飛び石や浴槽の深さなど、段差が目測とずれることがあることが怖いのと、いろいろ貼り紙をしてくれているのが読めないことである…
テレビと会話している人や、やたらと大きな独り言を発する方が気になるところだが、耳栓を忘れた自分の失策だった。
それから今日はインが遅かったため、オートロウリュは1度も味わえず…残念。
入り口のアロマを見たときに、正直無理だとは思うが、女性サウナでもセルフロウリュがしたい…という、叶わぬ夢…
ここでのサ活で毎度感じているのが、「1セッション目の1セット目が一番気持ちいい(いわゆるととのい感覚?」ということ。他のサウナでもたまにあるけれども、湯花楽が一番その程度が大きいように思う。
水風呂の深さと広さ、外へのアクセスのしやすさ、あとは慣れから来るリラックスもあるのかもしれない。流石はセカンドハウス。
慣れのおかげで、ここの水風呂は段差も比較的恐怖はない。強いて言うなら、浴槽縁のプラスチック製スノコがたまにずれていることに気がつけないぐらい。
サ活前に寄った眼鏡屋で「サウナに耐えられる眼鏡が欲しいけどないんだよね」という話をしていた。リーズナブルなものがあれば、是非教えて欲しい…
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