玲葉

2021.11.29

1回目の訪問

知人の訃報により大阪へ飛び立つことになり、仕事場から直行したので、新大阪からなんばに出て、一度アムザでチェックインし荷物を預けてから、延羽の湯鶴橋店へ行く。ただ何ももたずに着てしまったことで駅から逆方向へ向かっていたらしく、交番に行くもパトロール中で迷子になっていたが、現地人に声をかけて、なんとかたどり着く事ができたが、22時も回ってしたことから、初来店でありながらも、1時間で帰ることになる。

脱衣所で着替え洗い場へ向かうと蒸気で視界が悪い。なんとか洗体を済ませ、どこへと向かおうかと思っていたら塩サウナと思われる入り口を発見。狭い出入り口から、お兄さん二人が入るのを見て後ろから入ることにする。

5分程したところで、お二人が間もなくロウリュ開始時間になるから行っとくか?という話が聞こえてきたので、時間と場所を教えてもらうことにする。サウナ室前に到着後、サウナハットを取りに行き、水通しをするために水風呂で軽く体を冷やしておく。

ドアを明けてすぐに室内かと思いきや、階段をおりた先にもう一つドアが。室内は広め。お客さんの殆どが賑やかにお喋りしているが、楽しそうに待っている姿が輝かしく映った。

時間になるとスタッフ二人が着て挨拶をして、アロマの説明をして、アロマ水を投入。じゃぶじゃぶかけてから、団扇で循環からの仰ぎ。

1巡目は優しく弱いが、それでも熱いらしい。(最上段に座っている方が悶ている)更に仰いでくれる。

2巡目、アロマ水を投入し熱さが増す。団扇の仰ぎ方も強めになる。
周囲から悲鳴が上がる。噂通りに中々の熱さに変化していく。中段から上段は徐々にリタイアが増える。納得の行く熱さのようだ。

自分は中段から上段へあがり、熱さを楽しみつつ、最後まで我慢をする。
ロウリュサービスが終わりスタッフが帰っていった後の、残りの香りも楽しみつつ存分に汗を流してきた。

間もなくして換気のためかサウナ室への入場が禁止され、マット交換とかしていたのかもしれない。その後、サウナ室の暑さは失われ、10分位入っていても全く汗もかけなくて、ただ室内で座っているだけになってしまったようだが、こういう体験も楽しかったので良し。

滞在時間1時間。23時を回ってしまい、終電を逃さないようにして、23時半頃に乗り日本橋で下車したが、その後なんば周辺の銭湯巡りをしようと思ったら、なんばウォーク内で締め出されて宿泊所であるアムザに戻るのに遠回りすることになった。

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