丸の内べる

2022.01.01

81回目の訪問

【追記あり】
今年やりたいこと
・出来る限り計画を立てず、行き当たりばったりで行動し、変化やハプニングを楽しむ、のをやりたい。
・鳥取行きたい!
(画像は2019年の夏、鳥取にて)

熱子センセイのおっしゃった「皆さん、一年なんてあっという間です。すぐに2022も終わってしまいますよ。今日のうちに、やりたいことを書き出してくださいね」というお言葉を早速実行です。

14:30
ゆいる着。
ロッカー室でコートを脱いでいると、ヴィヒタ姫(副支配人ヨウコ殿)がいつものようにとびきりの笑顔で声をかけてくださいました。「あけましておめでとうございます」とお正月のご挨拶をしてると、ふあっ!?
すぐそばに、本日のSPゲスト五塔熱子センセイがががが。
思わず「ね、熱子セ、セ、センセッ!」とキョドってしまうワタクシ。んでもって、思いがけない風を司る女神様との遭遇に天にも昇る気持ちになるワタクシ。直接お話できる幸甚に自然と目から汗が。熱子センセイは存在そのものがロウリュウであり、アウフグスなのです。(そこにいるだけで目に汗をかく)
でも、熱子センセイご自身はVIPというかパイオニアというか、偉大な方なのにとても気さくで自然体で謙虚な方なのです。そこがまた魅力なのであります。

15:00
満員御礼のサウナ室で、熱子センセイの舞いと風が始まりました。
ああ、この風です。
熱子センセイの織りなす風にはストーリーがあるのです。演出とか技とかそんなじゃなくて、一枚のタオルから風の物語が生まれ、その風の物語を時には優しく時には激しく一人ひとりに届ける詩人のようなアウフなのです。
我々はその風の言霊(ことだま)に身を委ね、神聖な気持ちになったり、楽しい気分になったり、鼓動の高鳴りを覚えたり。感情が揺さぶられ、この空間にいるだけで、大袈裟でもなんでもなく、感動が沸き起こってくるのです。

ひと昔前のワタクシは「自分さえ良ければいいサウナ熱々主義者」でひたすら上段でロウリュウやアウフを受けていたのですが、あるときスカイスパで熱子センセイのパフォーマンスをアリーナ席で体感したときに「アウフギーサーの動きを吸収し一体となる」ことに喜びがあると会得しました。自分一人では成立しない、アウフギーサーとゲストの一体感があってこそ多幸感をもたらすのだと学んだのです。
熱子センセイのアウフグスは大切な何かを教えてくれるものでした。
3曲目の「坂の上の雲」のテーマで、イッキに熱子センセイの世界に連れていかれました。(ちなみにワタクシ自他共に認める司馬遼太郎マニアでして、自宅に初版本全て蔵書しています)

文字数の関係で後半つづく

丸の内べるさんの朝日湯源泉ゆいるのサ活写真
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