片岡メン!

2020.10.07

1回目の訪問

水曜サ活

ついに聖地「しきじ」へ!!
宿泊先はHOTEL CAPSULE INN SHIZUOKA。快適さ、コスパ的にも最強コンビである!!

『医者が教えるサウナの教科書 ビジネスエリートはなぜ脳と体をサウナでととのえるのか?』を読みサウナに強い関心を持つ。そして、『オリラジ藤森慎吾の特別授業②究極の快感「ととのう」を熱血プレゼン』で”しきじ”を知って約1か月。運命が自分を静岡県へと導いてくれた。

いざ、新幹線で静岡へ。東京駅から約1時間。
静岡駅から徒歩3分の『HOTEL CAPSULE INN SHIZUOKA』にチェックインし、いざタクシーに乗車。金曜日の22時に聖地へ到着。

入り口にはスポーツ選手や芸能人の色紙が多数。出入り口ですれ違う人々の顔は満足げ。自然と期待は高まる。胸の高鳴りを味わう。

温浴後、フィンランドサウナに入る。利用者は、皆、マナーを大切にされている雰囲気だ。皆で、この特別な空間を愛でている。心地よい熱を蓄積し、いざ、汗を流して至高の水風呂へ。噂にたがわぬ質感。滑らかな水が全身を包む。天井から流れる滝の音、休憩スペースで佇むサウナー先輩たちを眺める。その瞬間、無性に自分が”聖地”にいることを実感する。

水風呂を出て、外気浴へ。数分後、脳内で何かが弾ける。
書籍の中に「脳疲労が除去される」という一節を実感する。

その至高の瞬間を形容する言葉を持たない。

頭がどんどんクリアになる。

数日前から頭を巡らせていたプロジェクトについて、思考の解像度が極限まで高まる。言葉とイメージが溢れ、色々な事が一気に繋がる。とめどなく流れてくる滝のように、脳内にはアイデアがあふれ出し、体内から活力が漲る。これが聖地のパワーか。

直ぐに仕事に取り掛かりたい気持ちと、もっと”ととのいたい気持ち”の共存。極楽の瞬間にある、唯一の葛藤。ひとまずは、”ととのい”を優先。

3セットを行い、いざ、ホテルへ帰宅。しきじも、HOTEL CAPSULE INN SHIZUOKAも清掃が行き届いている事が本当に良い。快適な眠りを味わう。

次回はサウナ飯にも挑戦したい!

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