サウナ&ホテル かるまる池袋
カプセルホテル - 東京都 豊島区
カプセルホテル - 東京都 豊島区
初のかるまるです。
まずはサウナから。
岩サウナは5段になってて、かなり広いです。
正面に大画面テレビがついてますが、音は聞こえません。
1時間ごとにロウリュイベントがあります。
ケロサウナは10人くらい入れる広さです。
照明が薄暗く、テレビはありません。
セルフロウリュができます。
皆遠慮がちでセルフロウリュしないのですが、周りに確認してセルフロウリュすると、
「ありがとうございます!」
とお礼言われるので遠慮なくやりましょう。
次に薪サウナ。
一度に5名しか入れないので、予約制になります。
2階のサウナの前で予約札配ってるので、それを受け取って時間が来たら行くシステムです。
サ室は木造の山小屋みたいです。
最初入るとかなり暗くて周りがよく見えないのですが、徐々になれてきます。
天井に小さいランプが2つしかついてないのでかなり暗いです。
サウナに入ると、スタッフが薪ストーブに薪をくべて、ロウリュをしてくれます。
そのあと軽くアウフグースもしてくれます。
正面の足元には鏡があって、薪ストーブの炎がメラメラと燃えているのが反射しています。
暑すぎず、ぬるすぎず、かなりいい雰囲気なのでこの薪サウナは必ず体験してもらいたいです。
蒸しサウナもあるのですが、稼働してませんでした。
続いて水風呂。
ここの目玉はサンダートルネードと言われる、超低温の水風呂です。
この日は8℃で、初めてシングルを味わいました。
サンダートルネードはかなりドSな作りで、シングルの上に水流があって常に循環しています。
どういうことかというと、サウナ後に入っても羽衣まとうことを許してくれないのです。
しびれるような冷たさの水が絶えず体に当てられるので、かなりしんどいです。
私は30秒が限界でした。
サンダートルネードとはよく言ったもので、出たあと身体がしびれてピリピリします。
サンダートルネードの隣りにはやすらぎと言われる25℃の水風呂があります。
サンダートルネードの後にやすらぎに入ると、暖かく感じます。
サンダートルネードだけだとピリピリ刺激が強いので、必ずやすらぎに入ることをお勧めします。
続いてアクリルアヴァント。
2階の薪サウナの前にあります。
水温は14℃ですが、屋外なので結構冷たく感じます。
一人しか入れません。
個人的には15℃前後の普通の水風呂も1階に欲しかったです。
1階のサウナを出て、2階のアクリルアヴァントに行くには遠すぎます。
極寒の水風呂と、温い水風呂しか1階にないのは、サウナ初心者がととのうにはハードル高すぎます。
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