カプセル inn 都
カプセルホテル - 神奈川県 横浜市
カプセルホテル - 神奈川県 横浜市
野毛の昭和ノスタルジーを語る上で、恐らく外せないカプセル・イン ミヤコ。野毛のランドマークと言っていいであろうハーモニカ横丁と都橋の前にある。
渋すぎる。まずロッカーキーを受け取るが、これは貴重品BOXのキー。携帯と財布を入れ、タオルを受け取り、浴室へ。
脱衣場は狭く、ここにはロッカーはなくカゴのみ。
浴室に入ると…むっちゃ、せまい!!!雰囲気はヒルトップ的な感じですが、広さはヒルトップ浴室の半分あるか怪しい。5つあるカランもかなりギチギチでテクニックが試される。
檜ボールがセッティングされて風呂にあつ湯につかり、サウナへイン。
サウナはやや古びた匂いだが、悪くない。カラカラ。4人は入りそうだが私と常連さんと思しき方とセッション。後から気づいたのだがサ室4人制限ではなく浴室4人制限みたい。確かにここまで狭いとそうなる。
水風呂は、明らかな水道水だが、今日は外気もあってか、冷たい。常連さんは水風呂に入りながらスポーツドリンクを飲んでいた。
休憩は、カランで…と思ったが、いかんせんカランが狭いので、脱衣場…と思ったがこちらも休むところがない。館内着があれば脱衣場の扉の外で休んでもいいのだが、1H利用のため館内着もなし。
詰んだ…w ということで脱衣場で立ちながらしばし休憩。を2セット。
脱衣場を出たところには競馬のマークシートにあの鉛筆、マンガではなく小説にハードカバー、香ばしい内容の書籍など、クセ強。
これは残すべき遺産的施設であった。人よりも少し野毛を愛でられた気がする。なお酒には弱いので、飲まずに帰らさせていただきます…
歩いた距離 23km
男
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