湯楽の里 日立店
温浴施設 - 茨城県 日立市
温浴施設 - 茨城県 日立市
星も舟も 灯り"とろみ"て 空か海か
どこから空がはじまって、どこから海なのか、考えながら、様々なトトノイ感覚をお試し③
1寝湯石枕伏で"ちりはらどく"
2寝湯手甲枕伏で"ちりばく"
3段差フラット伏で"はらどく"
4段差フラットで"ちのぼり"
5潮風で"ほむり"
6座湯で"ぐびとろ"
7温冷交代で"はげちり"
8サ室片鼻呼吸で"スーッ"
9サ室🧘座禅で"キリッ"
10波音とシンクロ"ザザザザザ"
などなど。
勝手にトトノイ感覚に名前をつけています😅
今日は、穏やかな海で、
漁船の仄かな灯り🕯️が10ぐらいか、
黒い海に溶け込むように、
ぽつんぽつんと見え隠れする。
儚く消え入りそう。
こんな広くて暗くて寒そうな海の上で、
漁をする営みの過酷さは、
実際に乗ってみなければ
わからないんだろうなぁ。
漁船の光も、星の光も、
仄かに揺らめいて、
ずーと眺めてると、
区別がつかなくなってくる。
暗くて穏やかな海も、
月のない真っ黒な夜空も、
どこらからが海でどこからが空なのか、
(最近ホテル三日月のCM見なくなったなぁ…)
境界線が曖昧になって溶け込んでいく。
僕もととのって、"とろん"※だら、
自分と世界の境界線が
曖昧になっていく。
※造語。溶融感、溶解感
を感じるトトノイ感覚。
🤤トトノイ6) 座湯で"ぐびとろ"
座湯がある施設はそんなに多くない。
座湯に座ると、まず、直角座位による
トトノイ感覚 "ぐびぐる゛"〜首苦〜
に襲われる。
血流激しいトトノイ感覚"どくる"が、
血流を頭へ届けようとするが、
噴水の水が折り返すような感じで、
重力に逆らいきれない血流の一部が
首に留まるような感じで少し苦しいのを、
勝手に"ぐびぐる゛"と呼んでいる。
これはこれで個人的には苦クル気持ちいいのだけど、
座湯では、これに溶融感のトトノイ感覚"とろみ"
が強烈に作用する。
座湯のお湯が背中を伝って落ちていく。
この時チーズやら氷やらが溶けるような、
トロトロした滴り方をするので、
体が溶けて行くような錯覚である"とろみ"
を増幅させる。
あわせて、"ぐびぐる゛"の、
血流が噴水⛲️のように落ちていくような感覚も、
座湯の流れ落ちてくるお湯で増幅される。
"ぐびぐる゛"ととろみ"が増幅しながら、
複合して襲ってくる感覚を"ぐびとろ"と呼びたい
"ぐびとろ"は、
"とろみ"の一つの進化系トトノイ感覚。
ぐで〜〜だら〜〜どろ〜〜となっちゃう😌
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