SPA&ごはん ゆるうむ yuluumu
温浴施設 - 茨城県 水戸市
温浴施設 - 茨城県 水戸市
あー•••とろむぅー•••
朝ウナ/内🌿>冷>内アディ足/塩>冷>タワー37💨>冷>ヌル縁浮/洗/内🌿>冷>タワー冷立/
【ととのい感覚造語2:とろみ/とろむ】
溶解感。溶融感。
身体が溶けて、周りとの
境界線がなくなるような感覚。
"とろみ"も、感じてる人は結構いそう…。
"ふわみ"が
質量を感じなくなっていく感覚とすれば、
"とろみ"は
溶けた身体がどろ〜っと、
重力でとろけ落ちていくような感覚。
ゆるうむの休憩方法では、
アディロンダック>直角椅子で座位
>半座位>伏臥位>仰臥位
の順で感じやすいと、個人的に思う。
アディロンダックとかにだら〜っと深く腰掛けて、
肘掛けと座部との間から、
腕を重力に任せるようにだら〜っと落とし、
足も無造作に地面に投げ出し、
ポカ〜ンと口を開けて、
涎を垂らしそうになりながら、
ぼ〜っと斜め上を向いた状態で、
頭を背もたれに預ける。
視界を遮るように、
サウハか濡れタオルを顔に添えて。
そんな感じで、椅子に、
できるだけだらしなく、
ぐで〜っともたれかかる。
そうすると、
ぐでたまのように
自分が溶けてしまったかのような
錯覚を覚えたりする。
直角座位だと、
上半身の重量を感じる度合いが強まり、
溶融度合いが高まるが、
肉は溶けても
背骨がしっかり残った感じがして、
"とろみ"を邪魔する。
半座位は、直角座位より"とろむ"と思う。
ゆるうむには、
緩やかなS字カーブを描くサンラウンジャー
があるけど、仰臥位に近くなり、
"ふわみ"との複合感覚が強くなる気がする。
ゆるうむにはないけど、
オリバーS•CH-317Bのようなデッキチェアは、
上体の起き具合から、
"とろみ"が強まる。
ただ、オリバーよりも、
足の投げ出せるアディロンダックの方が、
"とろみ"は強いと思う。
どこの施設でもみたことはないけど、
濡れても大丈夫なYogiboがあったら、
"とろみ"が強まるのだろうか…。
とにかく、だら〜っとした、
ダメ人間の極致のような姿勢が、
最強のトトノイをうむと思っていた時代が
僕にもありました。
でも、いろいろ巡り巡った上で、
やっぱり、だら〜としたトトノイも、
最強のトトノイの一種です!
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