伊勢・船江温泉 みたすの湯
温浴施設 - 三重県 伊勢市
温浴施設 - 三重県 伊勢市
脳活サウナ感想文 vol.007
ウキウキワクワク伊勢・名古屋旅行
今日は歩いた、めちゃくちゃ歩いた。とにかく伊勢神宮を満喫した。荘厳、華麗、どの言葉を選んでもその言葉がチープに思えてしまうような。全てを凌駕する。畏怖すら覚える。
ホテルに荷物を置き、向かったのは伊勢・船江温泉 みたすの湯。受付を済ませ、風呂場へ向かう途中、新人「もなか氏」発見。子供たちに大人気。
そんな光景を横目に風呂場へ。
ん?洗い場しかない?違う、洗い場と風呂場が完全に仕切られている珍しい構造。例の如く丁寧かつスピーディにシャワーを浴び、仕切りの向こうへ。
まず水分補給とのことで冷水機へ。足元のペダルが故障していたのか水の出が悪いため、手元のボタンを押す。ブシャー!!すごい勢い。思わぬ奇襲、瞬時にのけ反るも顔をやられた。
風呂にて湯通しし、お待ちかねサウナ。まず選んだのは高温サウナ。当方やはり熱すぎるのが苦手なため、まずは最下段をチョイス。熱くない、高温じゃない。座る位置が悪いと考え、1度出直すことに。汗を流し水風呂へ。16℃、至高。キンキンに冷えてやがる。
広めの露天にて外気浴。そこでファミリーや学生グループが多いことに気づいた。そうかここは地元民の憩いの場なのだ。外様が口出しをするのはナンセンスなのだ。
前田大然並みの切り替えの速さで思考を変える。ドラクエがいようが、風呂が熱くなかろうが、関係ない。
もう一度高温サウナへ。お次は最上段をチョイス。下段よりは熱いが、サウナとしては物足りなさを感じる。関係ない。水風呂へ浸かり、外気浴へ。風がとても気持ちいい。都内では確実に味わえない至福の時間。
風呂を出て施設内にて伊勢うどんを食し、終了。
サウナではととのえなかったが、満足度は高い。
非常に不思議な感覚。行って良かった。
男
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