上野ステーションホステル オリエンタル2
カプセルホテル - 東京都 台東区
カプセルホテル - 東京都 台東区
脳活サウナ感想文 vol.003
※充実の感情が溢れすぎて、長文レビューです。
地獄の宿泊研修を終え、戦友2人と共に上野へ。
まずは当方が足繁く通うせんべろ。肉体的にも精神的にも疲れた体に一気にビールを流し込む。
うおぉ!!!!!全身の細胞達(リトルだし)が歓声を上げているのが聞こえるよう。もう楽しい。
2軒目は戦友おすすめの洋食屋。店頭に並ぶ魅惑的なフライ達を横目に店内へ。メニューを見ると、これまた魅惑的な料理がずらり。ホントは満足するまで食べ尽くしたいが、サウナ前に満腹になるのは避けたいため、検討に検討を重ねる。選ばれたのはチャーハン&豚キムチ。いざ料理が運ばれてくる。妖艶な湯気の向こうには鉄板のステージを彩る踊り子。美味すぎる。。。
空腹を満たし、精神状態◎でオリエンタルへ。
中へ入ると、なにか懐かしい匂い。プールだ。当方、学童期に8年間スイミングスクールへ通っていたため、この匂いには懐かしさを感じる。エモーショナルな感情を携え、まずは整理券待機。壁際に並ぶ本棚には漫画がびっしり。色々あるな〜とみていると監獄学園(プリズンスクール)を発見。これまた懐かしい!なんだここは、、走馬灯を見ているかのよう。
そんなこんなで整理券を受け取り、風呂場へ。丁寧かつスピーディーにシャワーを浴び風呂に入り、サ室へ。入口から真っ直ぐに伸びる通路と両サイドの座席がイギリス議会を彷彿とさせる。1ターン目を終え、くつろいでいると、ついに熱波師かーみぃさんご登場。人生初のプロ熱波師によるアウフグース。入室しその時を待つ。
今日はスタッフさんとコラボらしい。かーみぃさんによる器用なタオル芸とスタッフさんのアグレッシブなタオル芸。アグレッシブさんは高難度のタオル芸にチャレンジし惜しくも成功とはならなかったが、素晴らしいトライに先人ら拍手喝采。いい雰囲気。
そしてどんどん上がる温度。まさに監獄(プリズン)。監獄熱波学園。最後の追い込みまで楽しみ尽くし、水風呂へドボン。先人達みな恍惚な表情。
椅子へ座り、無気力状態へ。眠気は全く無かったのだが、気づけば1時間も寝てしまっていた。シャワーを浴び退出すると、戦友「おはよう!」全く、、お恥ずかしい限りである。着替えを済ませ、各々帰路へ。充実感が背中から滲み出ている。
食も風呂も最高にキマった。
やっぱり上野が大好きだ。
男
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