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西浜乃風

2024.07.08

1回目の訪問

偶数日で男湯がサウナ付き浴室の割り当て。
かつ、お風呂の日につき550円で日帰り入浴利用。

【利用の流れ】
1階フロントで日帰り入浴を伝え、料金支払い

右手にあるエレベーターで3階に移動

3階左手の廊下を進んで浴室へ

【脱衣所】
入ってすぐ正面に鍵付きロッカーあり。無料で利用可。
水飲み場は無く、代わりにウォータージャグから紙コップで飲む形。冷えている。
鏡台にはドライヤー、ティッシュ、綿棒などひと通り完備。

【浴室】
大浴場+露天風呂の一般的なタイプ。
無色透明で熱め。
シャワーも多数あり。

【サ室】
90度、カラカラな昭和ストロング仕様。
上段に3人が座れば一杯のコンパクト設計(詰めれば下段に1人イケるかも)
入室前、ドアの左側に一人用マットあり。
サ室に入って左手にバスタオルがかかってあり、退出時に座面を拭く庄内スタイル(ぽっぽの湯、ゆ〜townのような感じ)

【水風呂】
サ室を出て左手に一人用の水風呂あり。
一見して掛け湯かと見間違うコンパクト具合。
おそらく水道水で、ややぬるめ(でも充分!)

【外気エリア】
露天スペースにととのい椅子が一脚あり。
座って目の前に半透明の仕切りがあって景色は見づらいが、起立すれば奥にはばっちり日本海。浜風が最高!

以上、基本情報はさておき、昼過ぎに入館。お初でドキドキだったが、年季の入った施設と館内の香りにどこか懐かしい気分になってすぐさまリラックスモードに。浴室に入る前に一人とすれ違っただけで、約1時間ほど浴室を独占。コンパクトながら昭和ストロングのサ室は石積みされたストーブがレンガで囲まれているものの、ちょっと手を伸ばせば届きそうなむき出し具合。あの上に鉄板的なものを被せたら小さな古戦場のサ室になるなぁ…なんて思いながらじっくり蒸される。テレビも無く、あるのは砂時計だけ。己と向き合うにはこれ以上ない舞台設定だ。からの、コンパクト水風呂を経由して露天スペースに移動すれば、眼下の日本海から直に吹き込む浜風が秒でととのいにいざなってくれる。まさに穴場という言葉がぴったり。一発でお気に入りと化した!

湯野浜は亀やという、いずれ全世界のサウナーに発見されるだろう最新サウナと、同じく老舗の龍の湯もある。このエリアで選択肢が増えたのは大収穫。ポイントカードもこしらえ、偶数日にぜひとも再訪したいですな。

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  • サウナ温度 90℃
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西浜乃風

2024.07.05

1回目の訪問

この手のレポで自分語りはあまり好きではないが、ここ1週間で期待が絶望に変わり、元々ウマが合わない上司との噛み合わない会話にメンタルが悲鳴をあげ、交感神経は最高潮にバッキバキ。頭は常に沸騰状態で強制リセットでもしなければ倒れてしまう…そんな中でようやく駆け込んだマイホームサウナ。やっぱ極楽。天国。もはや実家。

平日夜は時折り一人の時間帯があるほどマッタリなサ室。代わる代わる入ってくる常連さんたちの会話も心地よい。とはいえ空気の入れ替えが少ないからか、もはや熱風をまとうかのような極熱具合。上段民としては5分が限界でサクッと切り上げ、玉のような汗を掛け流し、天下一の水風呂にドボン。外のいつもの椅子に滑り込み、ふっと目を瞑ってようやく我を取り戻した。甦るとはまさにこの事。サウナの有り難みを再確認した(マジで)

自律神経がととのい、ラジオの野球中継をBGMに足取り軽やかに帰路へ。明日から、また頑張れそうである。辛くなったらまた帰ってくるよ、第二の実家に。

サウナ:5分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:7分 × 3
合計:3セット

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西浜乃風

2024.07.01

1回目の訪問

アイアイひらた

[ 山形県 ]

サウナ:8分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット

お昼前に訪問。昨晩が飲み会&4日ぶりのサ活とあって1セット目から玉のような汗がドバドバ。水風呂経由で外の露天スペースに移動し、庄内平野から吹き込むややヌるめの風を浴びながら昇天。いつも通りの熱めのセットも👍だった!

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