【閉店】上野ステーションホステル オリエンタル3
カプセルホテル - 東京都 台東区
カプセルホテル - 東京都 台東区
【ジャンキーなロウリュから滲み出す異国感はまさにオリエンタル】
20時に都内で有人ロウリュがある所を探し、訪問。
上野という土地柄なのか外国人スタッフが多かった。3時間800円は非常に嬉しい。
2Fで館内着に着替え、地下のサウナまで階段しかないのでひたすら下ってく。
ステンドグラス調の謎の絵画があるのでそこで気を紛らわす。
浴場入場。これまでの雰囲気と反して、きれいで広々余裕があり、そして何より人が少ない!
体を洗い20時前にサウナ室へ。ikiストーブ導入の割にはキャパが小さいのでアツめ。しかもLの座席の曲がり角部分にストーブがあるのでアツめマシマシ。95℃くらいあった。
20時。タオルを顔に巻いて、ジーパンのアジア系の外国人のスタッフの方が登場。オートロウリュで水が上から降り注いだ後、さらに準備された桶のミント水を柄杓で追いロウリュ。
拡散後、2回ある熱波もタオルか団扇かを選択できた。スタッフ曰わくマイルドらしい団扇を選ぶと、すごくゆっくり丁寧に、永遠と扇いでくれた。熱すぎて途中で申告しstopした。是非己の肉体で体感して欲しい。
出てすぐの水風呂は15℃でキンキン、シャワーも同じくらい冷たいのでしっかり締まった。類を見ないほどあまみが発生していた。
脱衣場に戻ると『ボディードライヤー』なるものがあり体重計みたいに乗っかると足元から風が体を包み込んだ。外気浴の代わりになったかもしれない。
悪い点は脱衣場の鍵がむき出システムなのでロウリュ時はめちゃくちゃ熱かったぐらいで久々の初日満足度100%だった。
ー総括ー
日本独自のサウナ文化が雑多な街、外国人と組み合わさりさらに一風変わったロウリュを生み出していた。海外の寿司屋みたいだった。でも整いは確実にそこに存在していた。
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