片足は旭川にも突っ込む

2021.01.14

1回目の訪問

早く起きたので遠いサウナへ行きたい。しかし、雪かきをしなけらばならないし、冬道は時間も神経も使う。帰路の疲労を考えるとダルいし、発散したストレスも溜まること必至。
というわけで、来たのが小金湯。道中吹雪いてきたのでこのチョイスは正解だったぜ。

お目当てはオートロウリュ。セルフは幾多あるがオートは初体験。期待が膨らむ。

昼頃到着し、昼飯に天丼を食らう。ちょうど一年前くらいに来た時に「すっぽん雑炊」というメニューがあり、次来た時は食べようと思っていたが消えていた。営業短縮か季節限定だったのか。うーむ。


そして、諸々済ませてサウナにIN。
1セット目からオートロウリュをじっくり堪能。そしてこの時まだ13度台と冷え冷えな水風呂に浸る。あまりにも濃厚なスタート。例えるならライブで一曲目に1番の名曲をプレイされたような、そんな気分。

2.3.4セット目はロウリュの余韻が残るサウナを堪能。この辺はアコースティックセットか。
あと、最近気づいた説だか、水風呂は冬の方が気持ちよく感じる。しかも、水温が低いほど。
この説というか現象の要因は何なのか。ストーブ効いた部屋で食べるアイスは美味いみたいなものなのか。これに関しては、もっと煮詰めてして自論を固めていきたい。


そして、5セット目に2度目のオートロウリュに当たる。少し待ち時間があり、体がカラカラ状態だったからか、さっきよりも心地いい。ライブ終盤にて幻の名曲が来ました。

そして最終セットも惰性で満喫。ラストはあの大合唱曲で、今回のサウナライブat小金湯は大円団で終幕!

唯一気になったのは水風呂。
最終セットあたりには水温が15℃を超える。1人入るたびに0.1℃上昇していたのかと勝手な推測。
この温度上昇具合と、そして水はどこから流れているのか、今回の疑問点。
でも静かに冷んやりできるのは大好物なんだけど。

そんな感じで小金湯サウナ記は以上です。
ライブもフェスも、今年こそは行きたいなぁ…。


追記①洗顔フォームを忘れて、心残りのまま上がろうとしたら、洗面所的な所にオリジナル特製石鹸が設置されていたので、つい洗顔してサッパリ、整えにひと添えです。ありがとうございます!

追記②4.50分程度で着く所、冬道なので一時間以上掛かる。これだから冬道は嫌だぜ。

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