#大自然との調和
#また行きたいホテル断トツ1位
#北海道遠征第2弾

SAUNA BROS.で読んでからずっと気になっていた。やっと会えたね。

■サウナ ★★★★★
平日のため混み合わず。詰めれば15名は座れそうだが、定員7名のゆったり設定がありがたい。

3段式。壁面に白樺が無数に貼られており、木の優しい香りに包まれる。温度表示は90度だったが、湿度が保たれているため特に上段の体感温度・発汗量は数字以上。座面広め・マット柔らかめ◎。

世界初を謳う2つのロウリュウについて
①モーリュ
ストーンにかける水が当温泉の特徴である「モール泉(詳細後述)」のためこの名称みたい。部屋隅々まで蒸気が行き渡り、快適に発汗。
②ウォーリュ
壁面にお湯をかけると心地よい香りが広がる。森林浴しながら発汗、という非日常体験。モーリュとの組合せが最高。
柄杓ではお湯をかけづらいので、内湯から洗面器を持ってきてピシャピシャ撒くのが効率的。

■水風呂 ★★★★★
札内川伏流水を使った「飲める水風呂」。一級河川の水質審査で日本一に8度輝いた名水らしい。蛇口をひねると飲める。美味すぎる。
表示は約16℃だがキリッとした冷たさに包まれスピーディに仕上がる。同じく飲める水風呂でも、しきじやスパアルプスの包み込まれるような柔らかさとはまた違った魅力がある。

■休憩 ★★★★★
露天にプラ椅子4脚、内湯に2脚。自然を感じるべく露天へ。
露天風呂の湯気に包まれ寒さが少し和らぐ露天風呂から溢れるお湯が足に当たり、冷えを防いでくれる。狙ってかは分からないが、なんと優しい設計。

澄んだ空気と気温差に背中を押され、ととのい確定演出。朝ウナにて青空を見上げながらの休憩も最高。

■温泉
「モール泉」は植物系の有機物(フミン酸やフルボ酸)が溶け込んでいる世界的にも珍しい温泉。茶褐色のまろやかなお湯が美肌効果をもたらすらしい。臭いも強くなく好きな泉質。浮遊している藻が愛らしい。

■施設情報
ホテル自体が100年以上前に創業、2015年に大幅に改築されており、老舗の重厚感とスタイリッシュな設備が見事に共存している。「自然との共存」をテーマに掲げ、随所でこだわりを感じられる。ホテルとしての総合力も非常に高い。帯広駅から徒歩10分とアクセスも良い。

売店でMOKUコラボタオルとステッカーを購入。
また行きたい。というか確実に行く。

夜3セット&朝2セット
【ととのい度:★★★★★】

歩いた距離 2km

さんふらわさんの森のスパリゾート 北海道ホテルのサ活写真

豚丼のぶたはげ 帯広本店

豚丼特盛(肉6枚)

帯広といえは豚丼(桃鉄で得た知識)。帯広駅エスタ内で堪能。見た目より味付けは優しく食べやすい。激うま

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 16.7℃
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