天然温泉 豊穣の湯 (ドーミーイン池袋)
ホテル・旅館 - 東京都 豊島区 宿泊者限定
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ドーミーイン系列7軒目。今年3月にオープンした池袋へ。
周辺にはアニメショップや同人誌のショップが数件あり、ちょっとしたエリアを形成している。それを意識してか館内はアニソンのインストゥルメンタルが流れている。流れているBGMにつられ更衣室で着替えながら「残酷な天使のテーゼ」を口ずさんでる若者がいた。おい、コロナ禍なんだから、止めれ。
#サウナ
他のドーミーインと変わらないスタイルだが、カラカラ感が若干マイルド。温度は手前が94度、奥が98度で奥のほうが熱い。発汗は5分で薄っすら、玉汗状態になるには10分ほど必要でちょっと蒸され感は物足りない。
#水風呂
「強冷水風呂12~13度」となっていたが、夜は入浴者が多いせいか15度くらいだった。それでも十分冷却できる。朝は12度とキンキンになっていて、しびれた!
#休憩
洗い場の後ろと、露天風呂にととのいイスが設置してある。
露天といっても窓はスリガラスで、天井もほぼ塞がれていて、空もほとんど見えない。そのため風があまり流れず、扇風機で強制的に空気の流れを作っている。
露天スペースの手前にポカリスエットのタンクが設置してあり、時間を区切って提供されている。これはサウナーにとってはうれしい。
大浴場は最上階の15階にあるものの、解放感がほぼないのが残念。小さく開く窓から外を見ると、周りには高層ビルが建っていて、そのための措置のようだ。ドーミーイン川崎の素晴らしい展望風呂を知っていると、しょぼく感じてしまう。
朝食はメニュー豊富なバイキングスタイル。数泊しても飽きないくらいの点数がある。海鮮系が多いのがよかった。ただし料金は1,800円と他のドーミーインよりは高めの設定となっている。
ニューオープンでかなり期待していただけに、ちょっと肩透かしを食らった。他のドーミーインに比べ突出して良いかと言われれば微妙だ。自分の行動エリアからしてアクセスも微妙だから、リピートはないかな。
男
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