サウナの梅湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
聖地と呼ばれる梅湯へ。
元旦サウナにして今年最初のサウナはまさかのここです(まさかの約30分待ち)。
前払いして苗字呼ばれるまで外で待つスタイル(寒ひーー)。
京都サウナイキタイ1位だからしょうがない。
明治創業老舗の銭湯、サ道でも話題。
大人510円(サウナ込み)
タオル50円
計560円を現金払い(京都はサウナ込みの価格なのか?)
靴のロッカーキーは受付に預けず自分で保管スタイル
いざ脱衣所へIN。京都の銭湯は脱衣所のカゴに荷物や服を入れてカゴ毎ロッカーにしまうのが一般的だそうです。
好きなロッカー(といっても残り1つ)を選び全裸になり鍵を閉めロッカーキーを手首に巻き浴室へ。
浴室入って右にはシャワー(黄金湯スタイル)、シャワー下にはこれまた左下にお湯、右上には水が出る蛇口あり(なぜ水が出る蛇口だけ少し上についてるのか?)、左には1人用の電気風呂と整いスペース(お風呂の縁)。
早速シャワーを浴びる。シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ備え付け有難い。
がしかし、シャワーの水圧が弱め(涙)&熱め(驚)。客層は全体的に若め、外国人などなど、また、刺青お兄さんや柄が悪そうなお兄さんがちらほら(怖)。
なんとか全身を洗い、サウナ室横の日替わり湯(バスクリン)を堪能。その後噴水付きのお風呂で全身清め、いざサウナ室へ。
サウナ室は、薪の熱を利用、温度低めでバスクリンが4つ設置されてて良い匂い。最大8人収容でき、サウナマットあり、じわじわ系で全然辛くなく無理なくゆっくり汗をかける。
その後出てすぐ左の水風呂へ。
地下水のやわらかさが心地よい。思ったよりの深さで潜っちゃいそう(潜り禁止の表記)。
地下水ってなん自然を感じられて良いよね。
好きな温度で無理なく入れて最高。
水風呂を出た後は整いスペースがないので、浴槽脇のところに座るスタイル(外気浴あったらもう最高)。
目を閉じるも周りに音が響き整いに集中はできない環境(個人的に)。
総じて、京都駅から歩いて行ける距離で立地は抜群。うまくブランディングをしている印象(脱帽)。働いている人もいい人そう(ここ大事)。ただまた京都に来た時には次に投稿するサウナに行くこと間違いなし。
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