行田・湯本天然温泉 茂美の湯
温浴施設 - 埼玉県 行田市
温浴施設 - 埼玉県 行田市
10月が終わる今日この頃、月初に意味わからない高級ホテルで蝶ネクタイ付けてアーバンボーイになった事が遥か彼方に感じる長い1ヶ月でした🤗
そういえば七夕に結婚への情熱を焚き上げ、笑いのツボが合って素直でいられる人という要求まで提示した僕ですが、クイーンなき盤上で僕はどんな役を与えられているのかもわからず、行ける場所行けない場所も知らずに右往左往していたらターンだけが過ぎてしまったような状況です♟️
そんな時でもこの施設の各ポスターでごり押ししているねこちゃんの写真を眺めていたら、少しだけ迷いも後悔が消えて旅立ちの気持ちになったのです😆
てな感じで雨が降る中、昼にパン1個しか食べてない腹ペコの僕は颯爽とこの施設に向かったのですが、いつも通り悪意の権化みたいなもみちゃんが洗脳をふっかけてくるのです🤗
もみちゃん🌲「今日は早く行ったほうがいいよ」
ぼく🐻❄️「ん?どういう事だ、何を言われても僕は理性を保てているんだ、騙されないぞ!」
🌲「ターゲットは20時30分だ、そこまでの情報で分からなければあとは知らん」
🐻❄️「何それ怖い、そうそう、女将の湯母母が紙粘土になったというこの世で最も意味わからない情報が飛び込んできたけど、マジ?」
🌲「マジだね、来てみれば分かるよ」
🐻❄️「何それ怖い、闇じゃん」
🌲「しろくまくんにお土産の販促活動の命令が下ってるからなんとかして」
🐻❄️「おいしい柿をぶち込みましょう」
🌲「色味がね…やはり柿は色味で購買意欲が掻き立てられるからね」
🐻❄️「看板にあるけど、もみちゃんでは柿はサラダにするという新次元調理法が確立されてるんだよね、そこが気になって仕方ない」
というわけで20時40分に着いた僕は21時30分のLOを信じて疑わないまま食堂に行ったら、なんか券売機と仲良くしてる店長さんがいたのです🤔
更には食堂の扉が閉ざされていて嫌な予感が身体中を駆け巡ったのです🤗
その時僕の気付きが発動、今日はお芝居がないからいつもよりLOが1時間早い事に気付いたのです、これは他責しないとお腹が許してくれないと感じ、目の前にいた店長さんに「閉まってる!店長さんが悪い!」と言ってしまったのです、店長さん何も悪くないのに🤔
実際に悪いのはどう考えても支配人のもみメガネでしたね、もみメガネが悪いという事に訂正させて頂きます🥸
暇なので受付辺りを徘徊してたら湯母母の紙粘土がありました、幸子と書いてゆきこと読むそうです、その時僕の脳内に「初めて付き合った人の名前がゆきこであった」事を思い出してキレ散らかしました🤗
可及的速やかにリラックスが必要な状況でしたので湯気がムンムンな露天風呂で癒されました🤗
男
受付には湯母母とねこちゃんの写真が飾られているので、湯母母推しが始まっているのかもしれません🤔 朝7時頃だと貴重なラフスタイル湯母母が現れるのですが、着物を纏うと背丈が伸びるように見えるので不思議な感覚です🤗 ねこちゃんがいきなり増えたので、宿泊者の深夜の過ごし方にもちょっとしたアクセントが添えられているような気がします🤗
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