サウナの森 水沼ヴィレッジ
ホテル・旅館 - 群馬県 桐生市 事前予約制
ホテル・旅館 - 群馬県 桐生市 事前予約制
普段は近場のマンションに囲まれた森でサウナをうぇいうぇいしてた私ですが、今日未明、彼の地にて本当の森サウナというものを心に叩き込まれた晩夏であります😆
舞台はグンマー帝国と栃民国の最激戦区、道路を歩けば命の灯火を奪ってくる魔王ひしめくラスボスエリア、北関東の最高権威ともいえる利根川と渡瀬川とドル箱観光地日光の覇権を日々争うエリア、桐生市であります😊
こんな場所に癒しの象徴ともいえるサウナがあるなんて信じ難い中、上毛電鉄のりゅうおう、赤城のゾーマ、利根川のムドー、北陸上越新幹線のオルゴデミーラに打ち勝って世界を救いにこの地に来たのです🙌
駐車場は広く、何となく看板通りに行けば着きますね。わたらせ渓谷鐵道という私の頭の中で「わからせ警告鐵道」と解釈した命を刈り取る形をした鐵道の駅がめっちゃ近くにあるので車なくても行きやすいそうです。やったね👌
予約を済ませていた私は元気はつらつで「予約していたしろくまです!小学校は赤城団、中学校は榛名団、高校は妙義団でした!」とグンマー帝国の思春期のルールに則り、何とか日本国の社会的人権を尊重してもらって懇切丁寧にこのサウナの説明を頂きました🙇♂️
受付から芳しい焚き火の芳香を感じるのと同時に今日の栃民国の捕虜は何人いるのか確認しながら水着を着用しました。
水着はレンタルできます。グンマー帝国関係なしに男女混合のため水着は不可欠です。パスポートやビザは不要なので助かりました😏
早速サウナエリアに繰り出しましょう。
水はサウナエリア内にある洒落た水飲み場所でコップを使って飲む仕様です。勝手にコップ使っていいのかなとブラフじゃないかと思われますが、案外大丈夫でした。
サ室は2つあります。
①セルフロウリュ式85度コテージ型の両サイド計12人収容薪ストーブ型サウナ
②セルフロウリュ式80度程のバレルスタイル4人収容薪ストーブ型サウナ
水風呂は独特で3人入れそうな20度ほどの水風呂と1人入水仕様の桶スタイル3つとなっており、温度は私がいた2時間の間でもかなり変動しておりました。15度〜20度位を行き来している生きた水風呂となってます。憶測ですが、栃民国の捕虜達によって水の温度が調整されているのでしょう。恐ろしい場所です😇
外気浴はSRの無限椅子が10脚!SSRのハンモックが2つ!ハンモックに揺られながらの外気浴は私を童心に還らせてくれ、物心ついた時の乳母車を彷彿とさせる何かを蘇らせてくれました。
特に外気浴の森林が見えて香り高いサ室からの芳香が鼻を抜けていく事による思春期の復活はたまらなく心地良いものです。
時間枠が決まっており、私の時は2組でした。
基本的にサウナは独り占めできて開豁そのものでした。平日最高ですね🤗
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水沼ヴィレッジまだ行けてないので羨ましい😆 夏場は混みそうなので避けていましたが、そろそろ空きそうなので行ってきます☺️
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