サウナの梅湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
深夜0時、初訪問。
河原町通りから高瀬川の方へ入って行くと、柳の間から味のあるネオンの光が出現。
親切な番台さんに出迎えられ、早速イン。
身体を清めて、今日は風呂からの気分♨️
バスクリンみたいな濃い薬湯に浸かり、壁に貼られた「梅湯新聞」を眺めてみると、これが面白い。
スタッフの日常や梅湯での出来事が、手書きでコミカルに綴られており、つい他の号も見てしまう。
名文に引き込まれて少しのぼせてしまったので、水通ししてサ室へ。岩場や小さな滝、橋?があり、庭園の池に浸かっているような気分⛩
遺跡のようなドライサウナ。壁の感じも、ストーブも見たことのないレトロなもの。しかし、座面の木材は比較的新しいようで、檜っぽい香りが爽やか🌲
さすが京都、サウナも文化遺産級だな…
温度は106℃とストロングめ。
休憩は端っこに座って、鏡の色んな広告を眺めながらととのいました。
2セットで終了。五輪が開幕したニュースをぼーっと聞きながら、缶ビールでさらにととのって終了。
参考としていただけましたら幸いです🐋
歩いた距離 1.5km
男
一回しか行ったことないですが梅湯新聞手作り感あって印象に残ってます。思い出してくれてありがとうございます。
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