古戦場
温浴施設 - 岩手県 一関市
温浴施設 - 岩手県 一関市
#サウナ
朝11時。97度〜100度で遷移する高温サウナ。テレビ無し。12分計あり。砂時計あり。座面にビート板を敷くローカルルール。適度な距離を空けて
6名、詰めて8名のコンパクトなロッキーサウナ丸太抜きという印象。開店直後から地元の紳士、サウナハット民、タオルマスク民で賑わっていた。
狭い割に息苦しさがないので、サ室から人が退出したら、そのスキマを埋めていくように着座場所を上奥へ上奥へ…と移動して毎回12分入っていた。
セルフロウリュ可能。朝のサウナストーブは寝起き状態。本調子はお昼過ぎか。サウナストーンでなく、ストーンの下に敷かれた遮蔽板を意識して
ロウリュして、セルフ熱波用うちわでストーブを煽って熱気を吐き出させると熱々に仕上がりそう。
#水風呂
水温計16度、実測17度。2名ゆったり入れる広さ。裸眼視力0.05の俺でも読める「おい↓汗を↓流して↓入れ」の注意書きが良い。サ室から水風呂が
見えるので、空き状況を見てサ室に長居したり抜けたり調整しやすい。
#休憩スペース
インフィニティチェア、休憩イス、ベンチがサウナ室のキャパ以上にたくさんある。混み合うサウナで短期集中的にしっかり温めて、時間を掛けて
休憩スペースで弛緩していく。そういう入り方が適していそう。
#その他
一関駅前9番乗り場から「厳美渓・瑞山線」の路線バスに乗って往復したが、バス会社の嫌がらせ?かと思うほど、JR東北本線との乗継接続が悪い。
バス会社がJRとの接続時間を無視しているし、18時台で終バス。JR+路線バスでの遠征を考えるなら、岩手県交通のバス時刻表の事前調査が必須。
タクシーで往復移動するか、レンタカー移動が基本なのでしょう。
ファスト風土のキレイなスパ銭を期待する勢には不向き。とはいえ、バイパスを通る車の風切り音やカエルの鳴き声を聞きながらの外気浴は趣深い。
ルートイン一関インターから近いので、夕食&サウナ施設として利用するが吉。ルートイン近くにコンビニがあり、レンタカー無し宿泊でも大丈夫。
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