Hiro H

2021.03.29

1回目の訪問

サウナ:5,6,7,8分
水風呂:1分 × 4
休憩:7分 × 4
合計:4セット

一言:
休日は激混みと噂の銭湯、錦糸町の黄金湯へ。タイミング合ってようやく平日の本日に初入泉。券売機でサウナ券と貸し小タオル券を購入し、銭湯回数券と共にDJブースの受付で下駄箱の鍵とロッカーキーを交換し、サウナキーの代わりに手首に紙製リストバンドを巻いてもらう。確か姉妹店の大黒湯でもこれだったような。そう思いながら脱衣所へ。
脱衣所はまぁ何の変哲もない感じ。気持ちちょっと狭い気もするが、銭湯ならまぁこれくらいかな。
浴室に入ると、あれ、思った以上に人が入っている。一つだけ空いたカランでお清めをしつつ、サ室の位置を確認。湯船は水風呂含めて4種類。あつ湯がホントに熱くてこれぞ東京の銭湯って感じ。炭酸泉がパチパチして心地良い。仕込みをそこそこに、それじゃサ室に行こう。
扉を開けて更に進むとそこにサ室と専用水風呂に外気浴スペースが。平日日中にこれだけの人が入るのなら休日はそりゃ混むよね、と思うくらいサ室は常に満室。初回はスッと入れたが、あとは退室待ちする程だった。中は定員12人程と銭湯サウナにしてはまずまずのキャパ。二段雛壇の上段はなかなか高いので100℃とは言え刺激は強く、オートロウリュされるとさらに体感温度が上がる。12分計はないが、両脇の15分砂時計を確認しながらサ活をこなす。
専用水風呂は水中の間接照明により薄暗い落ち着いた印象を演出。冷たさはまずまずキリっとしていて長めに入っていられる。
外気浴スペースは整い椅子が七つでかつそれぞれに足置きが用意されている。駅、幹線道路から離れているので静かに整いました。
サウナスペースと浴室が別室になっているので今日くらいの客入りなら案外快適に過ごせました。この辺は銭湯を利用する地元民への配慮とサウナ客の取り込みを考慮した作りが垣間見える。
お陰様で平日休暇を良い感じに過ごせました。

  • サウナ温度 100℃
  • 水風呂温度 16℃
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