ガガサワ♨︎𐩢𐩺

2021.12.26

1回目の訪問

年内の仕事をおさめたので今年はおだやかな年末で、ちょっと旅に出ますかという話になり、the sauna泊の空きもあったが大雪の不安もあり東海地方へ。

今回のターゲットは愛知岐阜三重だけどサ旅のいいところは日帰り入浴も人気のところじゃなければ予約も不要。予定変更もわりと自由がきくし、きっちりと予約して向かうもヨシ。あてなき旅でもOKなフリースタイルトラベルもゆるくて楽しい。※遠方での空振りは厳しいので下調べは多少しています。

当初の計画では初日は名古屋、翌日岐阜へ行こうと話していたけど野生の勘(と天気予報)があやしい雲行きに警鐘をRing a Ding Dongと鳴らしはじめ、天気が崩れる前にまず岐阜へ向かおうという事に。

名古屋へ着いて土地勘のなさから右往左往しつつ、腹が減ってはなんとやら。名古屋駅近くの喫茶店で鉄板ナポリタンをペロリと平らげ、名鉄線のローカル感が漂う電車に乗込み旅情をかきたてられながら岐阜方面へ向かう。木曽川にめっちゃ近い木曽川堤の駅はいいなーとか言ってたらあっという間に到着する岐南駅。

駅を出ると雪がちらっと降ってきて、ぉぉぉ!雪だ雪だ!と初雪にテンション上がりつつ歩く事5分、養心薬湯に到着です。

靴箱に靴をしまう。靴箱のカギは自己管理。
券売機で入浴券を購入してフロントのおかあさんに手渡すと「帰りに何番のロッカー使ったか教えてね」と。

なんだろうと思ってたら使った後のロッカーの清掃(消毒)をしてくれてるみたい。施設の方のご苦労には頭が下がります。ありがとうございます。

荷物が多く厚着になる冬場はしんどい正方形に近い小さめのロッカーへ荷物と服をぐいっと押し込み銭湯態勢をととのえて浴場へ。

入って右側にサウナと薬湯。浴室中央にタイル張りの柱。柱の周りに段差があり腰かけられる。左奥に1人用サイズの水風呂。大きな湯舟の白湯、壁に向かっていくつかのカランがころん。

ざっと洗体、冷えた体を白湯、薬湯で体を温めて、サウナのドアを開けるとモックモクの湯気で奥の席が空いてるかは見えないので誰かが出たら入るの心で無問題。座面によって尻やら足やらが熱い箇所が違うように感じた。水を入れてからサ室へ入るアイテムの洗面器マスターが養心薬湯マスターへの道らしい。

モクモクスチームサウナでじっくり蒸されて水風呂へ入ると、うっとりするような水風呂。めっちゃ気持ちいいし、蛇口から出る水は飲めるのでゴクゴク飲む。内からも外からもこの水はやさしく沁みこんでくる。薬湯も漢方サウナもいいけど、この水が一番の薬かもしれないね。

この感覚を信じるか信じないかはあなたの肌で体感してみてくれよな!

ガガサワ♨︎𐩢𐩺さんの養心薬湯のサ活写真
0
59

このサ活が気に入ったらトントゥをおくってみよう

トントゥをおくる

トントゥとは?

ログインするといいねや
コメントすることができます

すでに会員の方はこちら

サウナグッズ

アプリでサウナ探しが
もっと便利に!

サウナマップ、営業中サウナの検索など、
アプリ限定の機能が盛りだくさん!