都湯-ZEZE-
銭湯 - 滋賀県 大津市
銭湯 - 滋賀県 大津市
『その者、蒼き衣を纏いて金色(こんじき)の野に降り立つべし。失われた大地との絆を結びついに人々を清浄の地にみちびかん』
風の谷に言い伝えられるこの言葉は、まさに本日の都湯の状況を示していると思う。
全盛期の都湯の賑わいが戻りつつあるのだ。私は拳を握りしめ、天高く突き上げた。もちろん心の中で。
調子に乗った私はサウナイキタイ検索サイトデータベースの①イキタイ数②サ活数から、我らが都湯の統計的な分析、将来性の考察を始めることにした。
①の数は、『サウナーから期待されているサウナ施設の指数』
②の数は『実際サウナ利用し、満足した指数
』と仮定した場合(※感触が悪ければ投稿などしないはず)
②÷①=③で導き出される、この③は『一回のサウナ活動により、心を掴ませることのできるサウナ洗脳指数』と仮説を立てる。
するとどうだろう。我が県のイキタイ順サウナ施設をみると
1位施設=1.3
2位施設(我らが都湯)=2.8
3位施設=1.4
この指数をどう見るか。この数はかの有名なホテルニューウイングに等しい指数である。
同じ人間ばかりが投稿しているではないか、等の指摘もあるだろう。しかし、①に対してこれだけの活動を投稿させる力を持つ施設と言う見方も否定できない。
今後この検索サイトにデータが蓄積することで見えてくるものの重要指数の一つでは無いだろうか。
ちなみに全国イキタイ数ナンバーワン施設の洗脳指数は1.6となっている。
#サウナ
#水風呂
#休憩スペース
男
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