都湯-ZEZE-
銭湯 - 滋賀県 大津市
銭湯 - 滋賀県 大津市
インタビュアー(以下イ)『本日はよろしくお願いします』
みちお『構わないよ。調子はどうだい?俺はもう最高さ。』
イ『相変わらずのととのいっぷりですね。早速ですが、都湯に通って何年になりますか?』
み『かれこれもう2年半が経とうとしているね。年間300日以上はここに来ている。まあ...サウナ歴が○年〜とか言うけど、そこはあまり重要だとは思わない。経験則で物事の本質は見えてこないと考えているからね。』
イ『初めて都湯に来た時の事を教えて下さい』
み『長くなるぜ?僕は元々京都に住んでいた、いわゆるシティーボーイだったんだ。
ハニーと出会ってから、滋賀県に家を建てた。俺は、この地に新たな刺激を求めていたのさ。都湯に来たのはちょうど2年前の今頃だった。』
イ『なぜ膳所の都湯に?』
み『ときめき坂を知っているかい?滋賀の全ての文化が集まっているストリートなんだけど、すごくクールなんだ。滋賀の大都会とも言われてる。そこに行けば手に入らないものは無いね。そんな場所の近くに吸い寄せられるようにやってきたところ、都湯を見つけたんだ。』
イ『その時の感覚は覚えてる?』
み『もちろんさ!初めて水風呂に入った時のことを今でも覚えてる!僕の体の中にミネラルウォーターが浸透してくるような感覚だった!言葉では表現できないよ!』
イ『そこで出会ったのが原さんですね?』
み『彼はたくさんの事を教えてくれて、僕の仕事のスタイルや、作品にも多くの影響を与えてくれている。もちろん今もね。彼のインスピレーションは凄くて、その感性を惜しみなく使って常に皆んなを楽しませてくれるんだ。本物のエンターティナーだよ!』
イ『今一番注目している事を教えて下さい』
み『サウナイキタイの投稿、いわゆるサ活を楽しんでる。去年コロナ以降、様々なSNSを通じ、人々が繋がるようになったが、僕もその1人さ。やり方は原君から教わった。ここに俺のストーリーを綴っていくよ。』
イ『最後に何か一言お願いします』
み『都湯がカルチャーを発信し、人々をつなげる場所であって欲しいと願っている。世の中は生きていてどうにもならないことが沢山あるよね?皆にとって毎日が戦いなのさ。だが諦めないでくれ。ここにはこんなに素晴らしいお湯と水が湧き出ているんだぜ?アメイジングだと思わないか?ワイドショーを観て悪態をついてる暇はない。この記事を読んでフィーリングを感じたなら、是非今すぐに都湯に来て欲しい、ファミリーで歓迎するよ。木曜日は定休日だから、そこは注意してくれよな?頼むぜ?BOY!』
イ『本日はありがとうございました』
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男
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