ナイト・ジ・エンド

2024.12.16

1回目の訪問

ルーフトップ、モンスターと来て、今回はフローバ。読み方は合ってる?たぶん。
休みですが、自宅で溜まった仕事をしないといけないという使命感。結局7時には目が覚める。
かるーく仕事をしつつ、小休憩。うーむ。flobaって12時前にインすれば1600円くらいなのかぁー。



へぇっ?!いつの間に?!ここは、三鷹ぁ!!
サウナーの血が騒ぎ、知らないうちに自動運転で来ちゃいました。人間って怖いですね。
駅前なので迷わず入ります。系列店ならでは、QRコードでチェックイン。
入ってまず目につくのは、カランの多さ。ルーフトップもモンスターも立ちシャワーのみで、洗体はカラスの行水スタイル。ただ、フラーバは洗い場が多く、気兼ね無く身を清められます。これはシンプル良いっすよね。
そしてこれまた珍しく、湯船が2個。炭酸泉と日替わり入浴剤のお風呂。本日は蜂蜜だそう。甘い香りがフロアに漂う。個人的に下茹したい派なので、湯船あるのも有り難し。モンスターとかはどうしてもサウナだけなので、ホッと一息つく時間が無く、ストイックな感じ。湯船があると余白が生まれますな。
やっとこさ2階に上がり、ウナへ。まず感じたのはととのいスペースの多さ。モンスター程では無いが、難民になることはなさそう。後ポンチョとか着ないで全裸でととのえるのは𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬______
サ室は八角形と珍しい。構造的なのはルーフトップっぽく、福岡のsiagaruサウナとも似ている。中央にタワーがあるので均一に熱が行き渡る感じ。アウフグースの時とかは、よりパフォーマンスが映えそう。まぁ、これからに期待。
水風呂は普通。でもチラーはしっかり。特筆することは無いが、十分な広さ。
ととのいスペースは○。円形のサ室を囲むように椅子が置かれている。場所によっては窓から日光が差し込み、ゆっくりととのうでしょう。内気ですが室温はバッチリ。程よく冷たい。
この敷地の広さでサ室はひとつ。何個か作れそうですが、そうはせず一本勝負に漢気を感じました。ただそれに不満は無く、動線やととのいスペースには気遣いを感じられました。椅子を洗い流すホースやハットを掛けるようのフックなど、細かい部分まで考えられており、これまでのサウナを作ってきた英智を存分に発揮しており、開店したばかりとは思えない程の安定感がありました。

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