ニコーリフレ SAPPORO
カプセルホテル - 北海道 札幌市
カプセルホテル - 北海道 札幌市
【いち、に、さうなー】
昨晩は立ち飲み屋、海鮮大衆酒場で飲みまくる。北海道は30分単位の飲み放題があるのね。飲み過ぎた。
最終日気が付いたら九時前後、午後の飛行機まで何かをするには遅すぎるし何もしないには持て余す。
なのでホテルから徒歩3分ぐらいのニコーリフレでランチまでお邪魔します。
友人は私がホテル出た時に目覚めた様子。
サ室で待ち合わせすればいいや
水素風呂で合流時間を潰す。
二日酔いやら体調に良い効能が書かれてるので20分ぐらいつかる。
テレビがあるのも良い。
すると後ろから「偶然、偶然」と友人と合流。
一セットセッションして外のベンチで整っていたらサ室まえに長蛇の列が発生。
そう10時の熱波はエンタメ熱波(金曜の昼間はサイレントロウリュウだった)。
日曜の朝から蒸されるなんて皆好きだねー。
二人で「これ入れるかな?」とおそるおそるサ室に入るとラスト3席で座れた。
そしてそこからYouTubeでたくさん見たことのある念願の「いち、に、さうなー」の時間だ。
熱波師が凄いのは勿論。客層もプロの受け師だね笑
まずは森系のアロマを丁寧にロウリュウして攪拌。風邪をひかなくする効能らしい。
二杯目はサ室全体を熱するようにタオルスイング。なんか派手なアウフグースは東京でみるけどこんな丁寧で力強いスイングは久しぶりに見た気がする。ボッ、ボッ。
その後は個人向けに三スイング。
私は最初の方だったので「え?これってウケる人が独りで『いち、に、さうなー』いうの?」と戸惑った。
が私が扇がれてる時にみなが手拍子と掛け声。皆で「いち、に、さうなー」を叫ぶ。熱波師と受け師を応援
一段目が終わると一段目の人がサッとたって熱波師の後ろにたつ
2段目の人たちを扇ぎやすいように見事な連携プレー。観光客の私は最初座ったままで戸惑ったがいそいそと立ち上がり皆と連携した。
友人は三段目でじょじょみたいな腕を頭の後ろで組み胸と脇でウケていた。
※ちなみに私は世代的にGLAYのhoweverスタイル。手を拡げる
全体の個人扇ぎが終わると次はおかわりの雰囲気?の時にでた
水風呂難民は嫌だから。
くぅー16℃のキンキンは普通だと冷たいけど熱波後は丁度いい!
その後は扇風機ベンチで友人と合流し感想戦。
三セットして下で私は二日酔い撃退のためかき氷。友人は朝ビール。
良い身分。
サ飯は1130からスープカレー「イエロー」でチキン野菜+納豆を汗だくでたべて札幌駅まで散歩して外気浴。
またきたいな。いや行こう。
熱波受けもジョジョとか、howeverとか男性は色んなスタイルがあるんですね(笑)北海道旅、はっちゃけてた楽しそう。ニコーリフレは一度行ってみたいです。
東の北欧、東海のWelby、西の大東洋北のニコーリフレ。ここを抑える事が出来良かったです。
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