湯殿館
温浴施設 - 山梨県 中央市
温浴施設 - 山梨県 中央市
#サウナ いつもより、熱密度が低い。湿度が低い。
#水風呂 冷たく、清らか。
他の方が言うように、サ室の状態が冴えない。
温度はいつもどおりだが、湿度が低い。一方、オートロウリュ後、ドアの開閉がないと熱々になる。これはドアの開閉がサ室の湿度に影響を与えることを意味するが、しかし、ドアの開閉回数に季節的なバラツキがあるように思わない。
したがって、ドアの開閉により、サ室に入り込む空気、つまり、浴室内の温度・湿度が大きな因子なのではないか。
さらに、浴室内の温度・湿度は、温泉の温度、洗い場・浴槽内の人の数等にもよるだろうが、重要なのは、(1)浴室内と脱衣場をつなぐドアの開閉と脱衣場の温度湿度(2)浴室内と露天をつなぐドアの開閉と外気の温度湿度、であると考える。
ここまでをまとめると、サ室の温度湿度は、脱衣場・外気の温度湿度を因子とする浴室内の温度湿度に相関する、と考えるのである。
そして、脱衣場の温度湿度は施設の空調に、また、外気の温度湿度は主に風・気温を因子としているのではないか。
そうであれば、脱衣場・外気が乾燥すれば、サ室が乾燥すると言える。
感覚的には、浴室内の水蒸気が多い状態であれば、サ室もまた湿度を保てるのではないか。少なくとも今日の夜は、そして恐らく今日のような寒くて風が強く、乾燥する夜は、サ室のドア、浴室内と脱衣場をつなぐドア及び浴室内と露天をつなぐドアの開閉を通して、サ室が乾燥するのではないか。
以上を仮説として、対策を考えると、その大方針は浴室内の湿度を高く保つことであって、効果的な実践は(1)浴室内の換気扇を止める(2)浴室内と脱衣場をつなぐドア下部の鎧窓状の通風口を塞ぐ、ということではないか。
理由は脱衣場の乾燥した空気が(2)の通風口から浴室内の反対側にある強力な(1)に誘引され、風の流れを生み、また、浴室内と露天をつなぐドアの開閉から外気の空気(風)が入り込みつつ、浴室内の水蒸気が浴室外に勢いよく流れていくことが、浴室内に乾燥をもたらしていると考えているからである。
サ室をアツアツで蒸すために、浴室内を水蒸気でモクモクにしておくことが良いのではないか。
温度湿度の計測等のデータ、現地の位置図等を示さず勝手なことを書き、大変恐縮です。
風強くサウナに隠れる冬の夜
男
インテリ仮説に賛同します。 確かにアツアツの日は湯気モクモクだった記憶あります。 今後の実証実験に期待です。
湯殿館の冬は浴室温度が低い気がします。サウナと浴室の水蒸気分圧差が小さい方が良い気がします(酒飲んで適当なこと言ってますw)
来月行こうかなぁって思いました(笑)
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