御船山楽園ホテル らかんの湯
ホテル・旅館 - 佐賀県 武雄市 事前予約制
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楽園での生活は快適。
朝ウナからの昼寝、お土産に休憩所にあったドライフルーツみかん、ほうじ茶等々を買い漁り、スーパーで色々買い漁り、パン屋で賞を取ったらしいカレーパンを食べた。
そう、お昼はカレーパン一つ。
楽園に来てから満腹中枢が壊れ、こりゃいかん。と苦肉の策。
ちなみに汗腺も壊れている。
そして15時からオープンの大浴場へ。
昨日より空いている。
まずは身体を清めて…
スチームから。
この薬草はなんだろう?
嗅いだことあるし、見たことあるような?
水風呂しっかり冷たい。
通路途中の三角ベンチでフワフワズーン。
ココは風が通り気持ち良い。
白いサ室への通り道になっており、薔薇のキューゲルの香りまでしてくる。
そのまま白いサ室へ。
猛者の席に鎮座。
オープンしたてだからか、床がそこまで熱くないし、温度も昨日より低い。
キューゲルとロウリュウで温度上がったかな?
いや、すぐ温度が下がる。
途中からサ友と2人に。
『黄金湯から来ました、YUMMYです。それでは熱くしていきます』と口上し、ロウリュウ。
風をまぜて熱波師ごっこ。
キンキン水風呂の後は、露天風呂横の個性的な椅子でフワフワズーン。
休憩所で羊羹とお番茶。
水羊羹なのかな?美味しい。
薪サウナへ。
やはり床は昨日ほど熱くない。
でもしっかり滝汗。
薪サウナには一番人がいる。
このセッティング最高だもんね。
男湯からでも、女湯からでも
ロウリュウすると熱気がブワッと降る。
薪の炎とパチパチ燃える音、ロウリュウの音
適度な暗さ、窓から見える景色。
この薪サウナは楽園の象徴だ。
源泉水風呂から外のベンチで
グワングワンズーン。
嗚呼至福。
森の営みが聞こえる。
時折ガサガサっと音がする。
小動物でもいるのかな。
休憩所であったまる。
そろそろ食事の時間かも。
楽園は時計ないからわからない。
最後は室内風呂で〆。
食後はまた寝てしまい(おい)
朝風呂にかけたワタシ達。
今も眠い目を擦りながらサ活を書いている。
部屋のお風呂に入ろうか思案中。
いや、もう何でもどうでもいい。
好きに過ごせばいいのだ。
楽園なのだから。
女
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