地図からサウナが探せる！

ひづめゆ

温浴施設 - 岩手県紫波郡紫波町

ななせ

2024.08.29

4回目の訪問

夏の終わり、
ついにアウフグース
初体験。

&サウナやサ道など、二次元でのアウフグースをたくさん見ては、あれやこれや妄想を膨らませること、童貞男子の如く。
色々考えすぎて　おっかね〜
ってなって敬遠してた。

ひづめゆカレンダーには
「小屋
森のアウフグース」と、
書かれてて意味不明で、余計おっかね〜てなって避けてたけど、たまたまカレンダーチェックをせずに行ったら、遭遇。

どうやら　女子だけみたい
男湯は無かった(夫談)

始まりの合図は優しくて配慮が行き届いた、熱波師さん。
色々説明してくれるし、しっかり誘導し、その場をしっかりコントロールしてくれるので、初めてでも安心。

森のアウフグース
花びらをギューとした塊、香り玉をみんなに手渡し。最中にくんがくんが👃する。
ビヒタに水分含ませて、かしこみかしこみー！
白樺アロマ。
夏の祭りばやし
楽しそうにニコニコタオルブワンブワンくるくるくるー！もぅ、巫舞みたい。
これってエンターテイメント！

正直、熱波的には　竜泉寺グループの空調機型オート熱波のほうが威力があったけど、
もぅ、楽しいのベクトルが違う。
熱波師さんの想いが熱波に乗ってやってくる。
ああ、これ、企画して、お花摘んで、花びらもいだり。
ビヒタの枝揃えて束ねたり。
タオルぶん回し練習したり
注意事項をまとめたりしてるんだなぁ。
て、この場を安全に楽しく演出する為のストーリーが浮かんじゃって、感極まり胸熱高まる。
そして　サ室で裸のみんなが一つになる感じも、高揚した(←意外と)

体験前まで、おっかなかった、
サ室ぎゅうぎゅうの混雑も
並ぶ水風呂も
整いジプシーも
女子達のキャいのキャいのおしゃべりも
こーゆーもんだ、と、割り切ったからか、興奮し過ぎたからか、あまり気にならなかった。
みなさん　お互いの配慮もできる、優しいレディ達だったし。

総括：楽しいけど疲れた。楽しいけど、整えない。楽し過ぎて夜まで興奮して寝れない。

一方　男湯は昨夜とは打って変わって　サウナ紳士とサウナ紳士によって結成されたサウナ紳士コンビによる、秩序ある平和なひづめゆだったそう。
だけど　風が無くて整えなかったとか、、、(夫談)

もぅ、知らねーよ。と、思った。