秩父川端温泉 梵の湯
温浴施設 - 埼玉県 秩父市
温浴施設 - 埼玉県 秩父市
ハイキングと温泉目的で今まで何度となく訪れた秩父。今回は三連休、そして以前よりサウナ寄りの三連日。
初日は大滝温泉遊湯館に行ったが、サウナは無念の休止中。二日目のこの日は登山の予定だったが、天候がよくないので回避。時間を持て余し無目的のドライブを経て、初見参の梵の湯へ。
平日の午後なので空いていた。サウナ前にトロトロ内湯で軽く茹で、と言ってもぬる湯なのでそのまま気持ちよくふやけてしまいそう…
手前の低温サウナは通過して高温へ、先客一人。上段で横になってたみたいだけど、私が入ったら起きて座り直してた。お邪魔しまっせ。室温92℃、入り慣れた温度だが熱く感じる。テレビなしの静かなサ室で12分が長く感じる。
やや離れたところにある水風呂は16℃くらい?普通に1分入れた。川を眺めるべく張り出したデッキで外気浴、と思ったけども…目隠し代わりの木が少なく、これは遠く川向こうの民家から丸見えではないのか?見えたからってキャーキャー言う歳でもキャラでもないが。座ったもののやはり落ち着かずに覚めてしまった。
2セット目、高温12分、水風呂1分、今度は壁際のベンチで休憩。陰なので落ち着き軽くととのい。時間がなくなり3セット目を断念、岩風呂で温まり終了。
サ活というにはやや物足りなかったが、サウナはちゃんとしてたし泉質もよかった。オーナーが温泉を掘り当てた時のことが看板に書かれていたが、「身の毛がよだった」と表現していたのが面白かった。他にも演歌の歌詞などが壁に貼ってあったりして、熱い思いというか、オーナーの人柄を垣間見た気がした。
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