【閉店】カプセルホテル・サウナみづほ
カプセルホテル - 東京都 大田区
カプセルホテル - 東京都 大田区
昼過ぎの3時間コース。日差しの差し込んだ浴室。あのヨーロッパの神殿風の壁絵と柱は登録有形文化財にしてもらいたい。眺めていると絵の中に吸い込まれそうな感覚に陥る。BGMは違和感のあるダンスミュージック。なぜだか音ゲーのビートマニアを思い出しました。
高温サウナはロスコでも見る凹凸状のセラストーム。110℃を表記。しっかりと熱い。その後の水風呂は足先がすぐに冷たくなる。小休憩後はトロンサウナ。とにかくぬるい。12分を一周した頃からようやく玉汗。奥の位置、小さな通気口から少しだけ涼しい風を背中に感じる。脱衣所のテレビでは大森出身の丸山桂里奈。現役時代、オフサイドを知らなかったというエピソードが好きだ。2セット目が終わる頃、浴槽には平たい顔族のおじさんが数名。テルマエ・ロマエ感。3セット目が終わる頃にはいつの間にかいなくなっていた。幻だったか。
トロンサウナを挟む事で軽く2時間経過。残り時間は休憩室で横になる。
真っ黒な人は日焼けマシーンを使っており妙に納得。
とてもカオスなみづほ。あまり好きな言葉ではないですが、ここはやはり穴場です。
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら