スカイスパYOKOHAMA
カプセルホテル - 神奈川県 横浜市
カプセルホテル - 神奈川県 横浜市
◼️私見スコア(各10点満点)
・風呂: 5
・サウナ
-雰囲気: 7
-快楽度: 7
-エンタメ性: 6
・水風呂: 6
・休憩スペース: 6
合計: 37
◼️レビュー
商談のため再び関東へ。
今回はひろがるスカイスパYOKOHAMAに滞在。ロウリュの出番です。
入ってすぐに石鹸?シャンプー?なのか不明だが風呂屋的な良い匂いが鼻腔を満たす。良い匂いって、良いよね。
チェックインを済ませると夕飯ラストオーダーまで残り40分。「サクっと1セットからの飯を志向しますっ」と独りごち、浴場に向かう。
入室後すぐに視界を捉えたのはサウナ室前の長蛇の列。マジ?っつったりジマ?と無意味なwordを脳内に浮かべたりしながらお清め→湯通しを敢行。
寝湯、ぶくぶく、マッサージ、檜カルシウム温泉と風呂の種類は豊富。普通の湯船がもう1つくらいあったら、もしくはカルシウムちゃんがもう少し広かったらいいなーと少しだけ思ったが十分でせう。
そんな感じでいよいよサウナ。2種あり。
メインはさっきの混雑具合(どうやらアウフグースの時間だったみたい)から避け、ロウリュサウナの方に入室。か、貸切ですよあげはさん。アゲ↑↑
内観はでっかいストーブ(IKIのMONOLITHだってー) × ひのき材をふんだんに活用した木の空間=マジ、good looking.
だーれもいないし丁度砂時計の砂も落ち切っているし、セルフロウリュしちゃおう!と思う前に俺の腕はラドルを掴み、アロマ水をサウナストーンにかけ始めていた。
何を言っているのかわからねーと思うが俺も何をしたのかわからなかった。
檜の香と蒸気に包み込まれ、愉悦に浸り、心中に埋没にしていく。
そこから7分間。滝汗。
水風呂はぬるすぎず、冷たすぎず、良い塩梅の水温で1分。
横浜の夜景が見えるインフィニティチェアの上で、ゆるやかなととのいを味わった。
その後飯処へ。夕餉にキムチチゲと餃子を食し、ジェイムズ・P・ホーガンの小説をおともにしばし休憩。
第2ラウンドはメインサウナからスタート。
広っ。キャパが。(倒置法)
温度はほどほどだが、湿度は◎汗がドバドバ出る。
窓から眼下に見下ろせる大都市の夜の姿はいとクール。
水風呂⇒休憩後、なにやらメインが騒がしい。よく見るとアウフグース始まりそう!ぎゅうぎゅうになっていたが、何とか下段の空きスペースを確保。
ハッカのアロマ、キューゲルをフル活用した爽やかな匂いで鼻通りが改善、彼女ができ、トントン拍子で昇進した。
最後はロウリュサウナで締め、熟睡。
翌朝は寝坊して軽めの2セットにとどまり不完全燃焼も、楽しい時間を過ごせた。
横浜のソラもハレワターってル。
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら