2024.01.17 登録
[ 大阪府 ]
◼️好み度(各項10点満点) ※4/16更新
・お湯: 6
・サウナ
-雰囲気: 7
-あつあつ&蒸し具合: 7
-おもしろさ: 6
・水風呂: 7
・休憩スペース: 7
合計: 40
◼️レビュー
大阪から引っ越して3週間。エモい感じで発ったのに、もう戻ってきた。早
仕事を八つ裂きにし、宿泊のため久方ぶりの大東洋。なお泊まるのは初めて。
テルマエ感のある、年季の入った浴場にて洗体。ここのシャンプー&コンディショナーの匂い好きなんよな〜。からの内湯→露天で湯通し。
1セット目のロッキーから寛ぎ度が高い。
2セット目のフィンランドではセルフロウリュ上手なお兄ちゃんのおかげで蒸し蒸し度が高い。
あと何セットかして、複数の水風呂で冷冷交代浴なんかもしてみたりしたのち、アディロンダックチェア in da 不感湯で外気浴すりゃあもうなんかもうああああああああああああああああああああああああああああああ
おっさんのクソデカ声が、梅田の空にこだまする。
男
[ 神奈川県 ]
◼️好み度(各項10点満点)
・お湯: 7
・サウナ
-雰囲気: 7
-あつあつ&蒸し具合: 7
-おもしろさ: 6
・水風呂: 7
・休憩スペース: 7
合計: 41
◼️レビュー
私も一度でいいから行ってみたいなあ。その機は訪れるのかなあ。阿澄佳奈あ。
と前世から思っていた竜泉寺の湯系列店に初訪問。
アホみたいな降雨のなか、雨に唄えばを口ずさみながら。
まず第一印象、でかい。坂を上ったその先で待つのはららぽーとか?ってレベルのデカ温浴施設。
期待感を胸に入場すると、さすがSunday Afternoon、あり得ないくらい混んでいる。
あり得ないくらい混んでいる、ということはあり得ているということなので、あり得ないくらい混んでいるわけではない、という解釈も成立すると考えることもTHINKできますよね。
できます。独り言でそれだけ言うと、受付のおばちゃんが靴の裏についたガムを見るような目で俺を見ていた。
そんな悲しいスタートを経て浴室に入場。
えっ、湯船、多っ。整い椅子、多っ。人、多っ。
子どもたちから若人からおっちゃんからじいちゃんまで全年齢網羅スタイル。
そんな人々の隙間を縫うように、数多ある内湯、露天風呂を行脚しまくり。ぬくぬく。
からのサウナ江。
何度か経験したことだが、新しめのSUPER銭湯にあるサウナって「なんか流行ってるらしいからこんな感じにガワを用意しとけば皆よだれを垂らして喜ぶっしょ?ほら汗かけ。よだれをほとばしらせろ」みたいな思惑が透けて見えることがある。
しかしここにはそんな甘えは一切無かった。
キャパありまくりのメインサウナはクソ長ロウリュとパンカールーバーぶん回しタイムで湿度、体感温度もばっちり。加えて吸排気による対流がナイスで、息苦しさゼロ。
いーいサウナやん。
水風呂2種も温度差が楽しく、整い処も豊富で難民にはならず。
もうひとつのメディサウナはコンパクトながら白樺の香りが満ち満ちて、しかも暗くて、静かで、かなり好みの設計。
3セットで帰ろかなーと思ったが結局メイン→メイン→メディ→メディとめくるめく4セットをこなし、はちゃめちゃにエンジョイすることができた。
人気施設なだけに落ち着かないくらい人手はあったが、施設の質、充実度、コスパは文句なし。
次回はもっと空いてるときにいこっと。つか、行くもーん。羅生門。
そうつぶやいたところ、家人からトイレに落とした月見バーガーを見るような目で見られた。
男
[ 神奈川県 ]
◼️好み度(各項10点満点)
・お湯: 5
・サウナ
-雰囲気: 5
-あつあつ&蒸し具合: 5
-おもしろさ: 5
・水風呂: 5
・休憩スペース: 5
合計: 30
◼️レビュー
引っ越し以来、ご無沙汰になっていたサ活の機会が、やっと、ようやく、訪れた。
ら、やはり近隣で新規開拓をしてみるのが乙でしょう。良いと思います。私もそう思います。
心中で多数決を取ると反対0、賛成4億6800万票と大差の可決。
ここ2週間の慣れない生活で鬱積した疲労感を発散させるため、小高い位置にある当館へ更に疲労をためてたどり着いた。僕は馬鹿なんでしょうか。馬鹿です。私もそう思います。
ええい、うっさい。ということでreview。
13時頃着、外観は年季の入った公民館みたいな雰囲気をたたえつつ、あふれる湯の気配は垂涎もの。はよ、蒸されてえ。
となりながら浴場へ。
ohhhhh、でかい風呂、久しぶり~。
スーパー銭湯と銭湯の間、どっちかというと銭湯っぽい風景が広がっている。伝わらなそうと思いつつ筆が止まらない。何故なら止まらないから。
洗体からの内湯、露天風呂にて湯通し後、天然ハーブの香りが室外まで漏れるスチームサウナ?岩盤浴?スペースへ。
あーいいす。これいいす。むわむわ。結果的に2つのサ室ではこちらが好み。
その後キャパ30人くらいかもっといけそうな遠赤外線ストーブがぐわぐわしているメインサウナで2セットをこなし、最後にハーブ蒸し風呂で〆て計4セット。
退館前におそめのLUNCH(唐揚げ定食950円)をいただき、4月最初のサウナを堪能。気持ち良かった〜。
落ち着いたらほかにも色々巡ってみよっっっっと。
男
[ 大阪府 ]
◼️好み度(各項10点満点) ※3/23更新
・お湯: 5
・サウナ
-雰囲気: 7
-あつあつ&蒸し具合: 6
-おもしろさ: 7
・水風呂: 6
・休憩スペース: 7
合計: 38
◼️レビュー
大阪生活残り2日。サウナチャンスは最終日。
どこ行くう?といいつつもう決まっている。
春の木漏れ日が射す草むらの上に寝そべり、川のせせらぎや、鳥のさえずりを聞いているような心持ち。
これはサウナシャンで身体を温め、冷やした後、内気浴処で休む際に感じることだ。
10数回訪問してやっと気付いたが、浴場の室温設定や、各所のギミックがそうさせているのではと思い至る。
暑かったり、寒かったりしない、まさしく春のような、柔らかい空気と温度が湯殿には満ちている。湯船のバイブラ音や、鳥の鳴き声や、うっすら流れるAmbient Musicが、心地良さを醸成する。
冬大嫌い人間の俺が、毎回当館で意味わからんくらい愉しく、清々しく、気持ち良くなりまくりたくりまくるのは、冬の終わりを告げるような春の陽気を、ここで感じられるからなのかもしれない。
そして2025年も季節は春。7年前の3月に始まった大阪での生活は間もなく終わりを迎える。
この土地が、ここで関わった人達が、サウナシャンが大好き。
また来ることを誓い、この場所を後にする。
今日も最高だった。まじで。
男
[ 兵庫県 ]
◼️好み度(各項10点満点) ※3/20更新
・お湯: 6
・サウナ
-雰囲気: 8
-あつあつ&蒸し具合: 8
-おもしろさ: 7
・水風呂: 7
・休憩スペース: 7
合計: 43
(アウフグース込み)
◼️レビュー
大阪生活残り数日。
あとどこに行きたいかっつったら総合力(ぢから)関西最高峰のここは挙げられるんじゃないですか?異論は無いと思われますが?あれば殴りますが、いかがいたしましょうか?
と胸の内から問うてくる声がある。
きみは、たれ?
分かりません。しかし、心の中の、お前であることは分かっていますよ。
普通にわかってるやんけ?回りくどいよ。減点。
ころしますね。
やめてくださいごめんください。
そんな問答と心の中のお前に背中を押され、辿り着いたのは兵庫県某所(神戸、三宮)。
いつ来ても歴史と流行、それに六甲山を間近に感じられる街並みが好きだなあ。
と独話していたら着いた。夕刻。
サクサク入館しサクサク浴室へイン。久しぶりだね。
洗体&開放感のある浴場でお風呂を楽しんだ後、
メイン(アイスアロマ)→塩→メイン(アウフグース)→フィンランドの4セット。
言うまでもなくひとつびとつの質が高い。中でもここのフィンランドサウナは他の施設を含めて最も好きな蒸し風呂のひとつだと再認識。ケロの良き香りがたまらないケロ。🐸
からの一旦飯処へ移動し生ビール→赤ウインナー→フグかわぽん酢→生ビール→白ネギキムチ→生ビール→ミックスナッツとおじさんセットを展開。
さらに気持ちよくなって19時過ぎから昼寝?夜寝?→起きたら22時。
寝過ぎですよ。きみはたれ?だからあ、心の中のお前だっつってんじゃん。
そんなやり取りから再度浴場へ。
夜のフィンランドサウナ。その暗がりっぷり、空きっぷり、匂いの立ちっぷり、セルフ蒸気生み出し時の蒸し蒸しっぷり、完璧。
とろとろで就寝→寝違え起床。首いてえ。
は些事だよね。っつって朝ウナ江。
morningのフィンランドサウナもたまらなくたまらない。吹き抜ける六甲おろしでガンギマリを経て、退館。
結果的に昨夕〜朝で計10セットしちゃったなん。
でも後悔なんて、あるわけない。
しばらく来られないと思うけど、また必ず。
あと神戸に来たらクアハウスもいきてーな。早く復活することを願って。
男
[ 大阪府 ]
◼️好み度(各項10点満点) ※3/19更新
・お湯: 6
・サウナ
-雰囲気: 7
-あつあつ&蒸し具合: 6
-おもしろさ: 8
・水風呂: 5
・休憩スペース: 6
合計: 38
(チムジルバン、アウフグース込み)
◼️レビュー
引っ越し前、恐らくラストあるご。
約6年。
アホみたいに暑い日も、えげつないくらい寒い日も、水位が上がったり下がったりする神崎川を眺めながら通った。
そのたびに心身は浄化され、自律神経が整い、愉快な寛ぎと、明日への活力を得ることができた。
浴場は多くの場合やかましく、マナーという概念が存在しないアンポンタンに辟易すること数多あれど、振り返ってみれば、それすらも愛おしい。
俺の大阪生活におけるホームサウナ。
本当にお世話になりました。いつかまた来たいな。
男
[ 京都府 ]
◼️好み度(各項10点満点)
・お湯: 5
・サウナ
-雰囲気: 5
-あつあつ&蒸し具合: 5
-おもしろさ: 4
・水風呂: 5
・休憩スペース: 4
合計: 28
◼️レビュー
ポテル。ホテルではなく、ポテル。
名前からしてふざけてやがる。大人をなめるのも大概にしろ。ポクは絶対に許さないからな。
なお、京の地のものを中心とした朝ごはんは美味しそう。alcoholは飲み放題?ナッツ他軽食も食い放題?コーヒー淹れ放題?レコード聴き放題?ホテルなのにあえて銭湯形式の浴場?なになにサウナもあんの?
絶対楽しいじゃないか。
初見でそう感じたポクは、ノリノリで宿泊予約、当日を迎えたのだった。
小洒落た館内を睥睨、各種コンテンツを堪能(the bird and the beeを久しぶりに聴いてエモくなるなど)し、いよいよ湯屋へ。
ポテル全体の洒落たテイストはそのままに、マジの銭湯が顕現。
レトロでスタイリッシュ、温故知新的な雰囲気。ポクはなかなか好きです。
なんか上等そうなシャンプー等で洗体、主湯&ジェットbathで湯通し後、サ室へ。
oh...ん、嗚呼、パワー不足か?
と思った5分後、しっかり目に発汗。パワーというより湿度不足って感じだ。でも空いてるし、まったり蒸される分には問題なし。
お水風呂を経由して休憩は露天を選択。
入って左側の浴槽に腰掛け、足湯をしながら京都の外気に触れるのが気持ちいい。
そんなこんなで夜3、朝2セット。
バキバキにはならないが、コンセプチュアルな空間は居心地よく、行って損なし。
ポテル。また遊びに行きたいと、ポクは思つた。
男
[ 神奈川県 ]
◼️好み度(各項10点満点) ※前回同
・お湯: 3
・サウナ
-雰囲気: 5
-あつあつ&蒸し具合: 7
-おもしろさ: 5
・水風呂: 6
・休憩スペース: 4
合計: 31
◼️レビュー
若者。
国連では15~24歳の人間が該当すると定義されているらしい。
温浴施設におらっしゃる一般的な若者であれば、3~4人で連れ立って湯船を徘徊、大声で下卑た会話を展開、汗も流さず水風呂に直行、道を塞ぐ、唾をはく、無駄に場所を取るといった傍若無人ぶりがよく見られる。(当社比)
が、当施設では、ほとんどの方が若者(多分)であるにも関わらず、常に沈思黙考、水風呂前には当然のごとく掛水orシャワー、動線上不適切な位置取りをしていた場合は必ず「すみません」、場所を譲れば「ありがとうございます」というWORDを放つことができる。
なんたる若者たち。なんたるマナーの良き施設か。
ナイスサウナは施設の努力とお客さんの適切な言動で成り立つと思っているが、それはここでも拝見することができた。
自分もそうありたい。し、おかげで今日の3setも気持ち良かったな。
男
[ 神奈川県 ]
◼️好み度(各項10点満点)
・お湯: 3
・サウナ
-雰囲気: 5
-あつあつ&蒸し具合: 7
-おもしろさ: 5
・水風呂: 6
・休憩スペース: 4
合計: 30
◼️レビュー
お出張。
此度は未訪問の館がいいなあ、地下水の水風呂に入りたいなあ。
上記事由&近隣用事の発生によりこちらに吸い寄せられるおじさんこと私ことわたくしこと俺ことぼく。僕ちん。
無駄を削ぎ落としてコストを最小化していくぞ!文句言うやつは殴りますね。
という気迫を感じる、潔い施設というのが第一印象。
浴室は、洗い場+主湯+水風呂+サウナとシンプルなセットアップ。いいよ。
あと異常に静か。いいよ。
まずは洗体、下茹、瞑想、柔軟体操を経て、お待ちかねの蒸し風呂タイム。
室温96-98度?コンパクトなのにパワフル、なんかshizuku大井町店を想起させるな。一方で、湿度は少し物足りないか?
と思ったあたいはセルフ蒸気生み出しシステム(桶and柄杓)を感知。
これで不足しがちな現代人の湿度を、適宜補うことができるらしい(10分置きに1回)。いいよ。
補ってみた。
じわわわわわわわと期待通りの湿度/熱感が生み出され、控えめに言っても大変心地よい。そして異常に静か。いいよ。
からの水風呂。
井戸水汲み上げ、素敵やん。まろみあるかな。と思い着水するとキンキンでピャー!
でもさりげない優しさ、というか、自分はここに居てもいいんだ、を感じさせる、一見冷たいんだけど結構フォローしてくれる上司、みたいな雰囲気の水質には好感度◎
サウナのキャパよりちょっと多いくらいの整い座席もあり、サクッと寛ぐには申し分ない陣容でしゅ。
初日は以上。
連泊なので明日以降も楽しませて頂く所存。
早many寝る。
男
[ 北海道 ]
◼️好み度(各項10点満点) ※3/6更新
・お湯: 5
・サウナ
-雰囲気: 7
-あつあつ&蒸し具合: 7
-おもしろさ: 6
・水風呂: 6
・休憩スペース: 5
合計: 36
(アウフグース込)
◼️レビュー
国境の長いトンネルを抜けなくても雪国であった。夜の底が白くなった。
そう書き出してみたくなるお天候。
もう弥生ちゃんなのに気温は氷点を下回り、雪も降りしきるイカレ街、札幌。すすきの。すきなの。
アイアム寒、寒ィー・バナナズなどと口走りながら、今宵の宿であるニコーリフレに横揺れで入館。
したところ、ここにいるのが意外なGuyと再会を果たし、ウケる〜なんで〜ガハハ〜みたいなやつを軽くやってからお風呂江。
水圧が不安定なシャワーで汗を流し、素敵なロッキーサウナちゃんで汗をかく。やわらかなる水風呂で静止し、整い座席の上で涎を垂らしながら阿呆面。
これを繰り返すこと3回。
ママ、あの人は何をしているの?辿り着こうとしているのよ。どこに?えげつないくらい良い感じのところによ。飛田新地かな。違うわ。
そう、私はととのっている。いた。いる。
良き哉と呟きながら、脳内で繰り広げられる母子の会話に相槌を打っている。いた。ILL。
そんなこんなでぐっすり寝て、
翌朝は8時の「1、2、サウナー」に参加できて楽しい。ってなったのち朝餉(あさげ)。盛り付けは下の下。
そして夜食のダイナマイトロウリュ麺が効いてきた。腹が腹痛です、先生。
になりながら、今日も労働に向かう。
男
[ 大阪府 ]
◼️好み度(各項10点満点) ※2/28更新
・お湯: 6
・サウナ
-雰囲気: 6
-あつあつ&蒸し具合: 9
-おもしろさ: 6
・水風呂: 7
・休憩スペース: 7
合計: 41
◼️レビュー
如月ファイナルデイ。クソ座り仕事、すなわちデスクワークに腰を破壊され、何としても何とかしたい。当館のSAUNA&高濃度炭酸泉に、そんな望みを託す。
いろいろ湯通しってサ室へゴー。今日は耐えるぞ。
という思いもむなしく、1セット目は5分しか保たなかった。マジ、攻撃力高すぎ。サウナ界のアンジェボール。ペーパーレックス。ドルゴルスレン・ダグワドルジ。
からの、氷がぼっこぼっこ落水する冷bathを経て、輪郭が不明瞭な曇天を仰ぎ見る屋上外気浴。
わたしの身体は実態を失って、真っ白に見える空へ溶けていくような感覚。
完全にキマり散らかして、やはりここは人生史上トップクラスの蒸し風呂と、外気浴スペースを有する銭湯だと再認識。
2セット目以降も、入る人全員が「あっつ・・・」と宣いながら一向に退出する気配は無い。
そうなんよ。可能な限りここに身を置いて、肉体をいじめたいのよ。そのあと天国が待っているから。分かるのよ。本当に分かっているんでしょうか?それが僕には分からない。
いずれにしても俺はそんな感じで、あり得ないくらいあまみも出て、もうパーティータイム状態。
ぱらぱらと降る小雨と、春の訪れを感じる柔らかい外気がそれを後押しする。
最後は高濃度炭酸泉で浄化完了。
引っ越し前に、また来たすぎ。
男
[ 大阪府 ]
◼️好み度(各項10点満点) ※2/23更新
・お湯: 6
・サウナ
-雰囲気: 5
-あつあつ&蒸し具合: 7
-おもしろさ: 5
・水風呂: 5
・休憩スペース: 6
合計: 34
◼️レビュー
内湯、露天の温泉、壺湯、炭酸泉を愉しみ、ほかほか状態で蒸し風呂突入。
ひっさびさに来たがストーブ付近の2段目はかなーーーーーーーーーーりあつあつで、1セット目からぐあんぐあん。
冷たい外気に晒されるアディロンダックチェア上で、DEEPなRELAX状態がソッコーで表出。
んお、いいですわぞ。いい。つか、こんな良かったっけ?
となりながら、上方に広がる新大阪の夜空は近いなあ。嫌じゃない近さだなあなどぼんやりした脳内が言の葉を紡ぐ。
うん。この立地でこの質が味わえるのはマジありがたい。
また、ここへ、ナイス温浴体験をしにくるぞう🐘と思うと思われると考えられる可能性が非常に高い模様のような気がしているという思索を深めることによって考えていきたいと感じるような思惑を抱いてみよう。
男
[ 東京都 ]
◼️好み度(各項10点満点)
・お湯: 4
・サウナ
-雰囲気: 6
-あつあつ&蒸し具合: 7
-おもしろさ: 7
・水風呂: 6
・休憩スペース: 5
合計: 35
◼️レビュー
仕事+その他諸々のため1日中歩き回って疲弊しにけり、とぼやく疲弊ニキこと私こと私。
こんな日はさ、蒸し風呂であつあつになって瓶ビールとたこぶつで一杯、いや二杯、いや三杯、となったらもう十六杯くらいいってサラミと赤ウインナーと揚げ茄子、ラザニアにガパオ、海老シュウマイやポルチーニクリームを和えたスパゲッティ的なものを食うてみても良いのではないでしょうか。
新約聖書にもそのようなことが書いてあったような記憶を捏造してみたい。疲れたら酒飲んで屁こいて寝れ的な、安息日的な。ノンノン、書いてまへん。
みたいな痴れ事をつぶつぶ言いながら銀座線に揺られ、物理的にはそんなに揺られず、着いたのは稲荷町駅。
老舗ながら各所のアップディトに意欲的と噂の施設、サウナセンター稲荷町店さんが今宵の宿。
と、上述した無駄に長い前置きでさらに疲弊したので、感想を箇条書きにしちゃいたいかもと思ったが、文章の流れの中に箇条書きを入れることを過剰に忌避したい感情がわいてきてWACK、僕はそう思う。
だからわっくわくして入館、という書き出しで続けたいと思う。と僕は思う。私もそう思う。
わっくわくして入館ののち、早速新設のスチームバスに凸してみた。
白っ。けむっ。なんにも見えないっ。一寸先は煙っ。
と誰もいなかったので普通の声量でしゃべり、最奥の二段目に着座。
んん、いいよ、ここ。視界不良の中だからこそ、己を見つめる時間が生まれる。眼前の表象に囚われ、がんじがらめになりがちな現代人に向けた、一つのソリューションではないでしょうか。違いますか。そうですか。
っつー想念を浮かべながら楽しみ、その流れでサウナシアターにも入室。
壮観だあ。けど最上段はSiriが熱い、泣く泣く二段目に座って良き木材のかほりとマイルドな熱感を堪能。
んで浴場。
アツアツアツのおドライサウナとキレキレキレのお水風呂を3回ずつ味わって、カプセルに戻って、横になってみたら、もう朝。
ぬおお、瓶ビールとたこぶつで一杯、いや二杯、いや三杯、となったらもう十六杯くらいいってサラミと赤ウインナーと揚げ茄子、ラザニアにガパオ、海老シュウマイやポルチーニクリームを和えたスパゲッティ的なものを頂くプランが崩壊し、泣きながら朝ウナ1セット(此度も寝過ぎた)。
という感じでかなーり良き温浴体験が出来たので、また来よう。睡眠を充分に取った上で。
みたいな顔をして颯爽と退館。
ふり仰げば、雲ひとつない青空。
男
[ 東京都 ]
◼️好み度(各項10点満点)
・お湯: 4
・サウナ
-雰囲気: 6
-あつあつ&蒸し具合: 7
-おもしろさ: 5
・水風呂: 6
・休憩スペース: 5
合計: 33
◼️レビュー
諸用および新規開拓意欲の高まりにより、当館にstay。ネオンかわいいね。
入館&脱衣&館内着着用脱衣浴場入室洗体湯通しをさくさく敢行、リニューアルから間もないというサ室にインすると、評判通りvery good設定でテンソンが上がる。
ぬょ、テンソンがあがりまふ。まふふふふふふふふふふふ。などとひとりごち、ニヤニヤしながらドカドカ発汗。
2種あるウォーターバスでは冷冷なんちゃら浴、ととのい場ではアホ面、のループを三度くりかえし、良い具合にとろとろのおじさんが完成。
おかげですっげえよく寝て、寝すぎて、朝は1セットしかできず。
だったけど、お客さんのマナーは良いし、上述の通りセッティングも居心地もナイスだったので、またいきそうな気配あり。つか、いきます。
男
[ 大阪府 ]
◼️好み度(各項10点満点) ※前回同
・お湯: 6
・サウナ
-雰囲気: 6
-あつあつ&蒸し具合: 6
-おもしろさ: 8
・水風呂: 5
・休憩スペース: 6
合計: 37
(チムジルバン、アウフグース込)
◼️レビュー
バレンタインスペシャルということで(全然関係ない)家人とあるごチャンス到来。
塩部屋、薬草部屋、炭釜ドームを中心にチムちゃん各所を徘徊。
俳諧、といえば松尾芭蕉先生が好きなので久々にひとりで山寺に登り「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」を身体で感じたい。
てな具合で遊びつつ、もうここに来れるのもあと数回かあ、お世話になったなあ。と感慨に耽ることも特になく、いつも通りだらだらとリラックス時間をむさぼる。飯も食い過ぎる。
浴場ではもはや風景の一部となったかけず小僧が、今日も元気にサウナから水風呂に直行していた。趣があるなあ。とはならない。
脳にカニクリームが詰まっているんだとしても、汗は流そうぜ。人として。カニとして?
あとこれもお馴染みだが、露天で騒ぐ若人の声が岩風呂の岩にしみ入って、うるささや。って。
男
[ 大阪府 ]
◼️好み度(各項10点満点) ※前回同
・お湯: 6
・サウナ
-雰囲気: 6
-あつあつ&蒸し具合: 6
-おもしろさ: 8
・水風呂: 5
・休憩スペース: 6
合計: 37
(チムジルバン、アウフグース込)
◼️レビュー
生活rhythmが初期笑い飯、初期sixtus preiss、初期プリンケツプリンケツくらいはちゃめちゃだったのでリセットを敢行。
結果的に愉悦を味わい、自律神経を整え、望むフィジカルを取り戻しはしたのだが、今日はチムジルバンすら静寂のなかで楽しむことはできなかった。
浴場?言うまでもなく動物園っしょ。
ということであるごの客層が相変わらず腐乱したナタデココって感じではあったが、施設の良さを存分に堪能して、帰巣。
もう2時すぎだが早many寝よう。いつもありがとう。
男
[ 大阪府 ]
◼️好み度(各項10点満点) ※前回同
・お湯: 6
・サウナ
-雰囲気: 6
-あつあつ&蒸し具合: 6
-おもしろさ: 8
・水風呂: 5
・休憩スペース: 6
合計: 37
(チムジルバン、アウフグース込)
◼️レビュー
久々のホーム。安定のチムジルバンでとろっとろ、を経て、浴室でサクッと1セットののち帰るかあ。
と思った俺は他施設では見ない光景を久しぶりに目の当たりにした。
流さざる者、またの名をかけず小僧、マナーをお母さんの胎内に置いてきたトーテムポール、頭蓋に脳みそが入っていないビビンバ野郎、おもんない話をし続けるも、それがクソつまらないことに気付けないアンポンタン、おたんこなすび、たらこ、めんべえ胆汁味、賞味期限切れのジャンバラヤ、
みたいな連中のオンパレード。
観測範囲内でも12人中8人、いや、15人中37人くらいの勢いで存在。
最近比較的マナーの良い方が集う施設に赴いていたため、脳をアジャストするのに6秒くらいかかった。
さすがあるごの湯、のお客様、ひと味もふた味も違うぜ。
施設は素晴らしいが客層はちんぽこのホームサウナを堪能し、今宵も気持ちよく眠る。また行こう。
男
[ 三重県 ]
◼️好み度(各項10点満点)
・お湯: 6
・サウナ
-雰囲気: 6
-あつあつ&蒸し具合: 4
-おもしろさ: 4
・水風呂: 5
・休憩スペース: 5
合計: 30
◼️レビュー
workで近くにcomeしたなら、是非ともここは寄ってみたひ、と思うのが人間の性(さが)。伊勢神宮で天照大御神、感じたいしね。
っつって吸い込まれたのはドーミーちゃんをはじめ数多のナイス施設を生み出す共立リゾート系列『いにしえの宿 伊久』。
風呂は、男女入れ替えで岩風呂と檜風呂の温泉を楽しむことがDeki、デヤン・クルゼフスキ、特に後者の檜が良い感じ。
朝の露天は清々しい空気と立ち昇る湯気が、厳かな雰囲気を醸成。
誰も居なかったのでとりあえず「Ah、おごそか、なんだかここは、おごそかよ」などと発言したり、各種湯船を行脚して松尾芭蕉感を演出。(できてない、ゴミ俳諧、短文投稿サイトで炎上)
一方、サウナは湿度および足元の温度が低めで発汗まで時間を要す。大きめの窓から見える森は物珍しいが、それ以外の要素がキマりにくさの原因になっていた。なお匂いは好き。
総じて言うとコスパはアレだが、スタッフさんが親切で好感度は高い。
サウナがもうひと押し、あと朝食にもうちびっとご当地感があれば、と思わずにはいられまへん。
でもまー、おかげ横丁や伊勢神宮の内宮がクソ近いのは当館のストロングポイントのひとつだし、観光時はまたお世話になるかも。🦆←かも
男
[ 大阪府 ]
◼️好み度(各項10点満点) ※1/30更新
・お湯: 6
・サウナ
-雰囲気: 6
-あつあつ&蒸し具合: 6
-おもしろさ: 6
・水風呂: 6
・休憩スペース: 6
合計: 36
◼️レビュー
男は、くたびれていた。
度重なる労働で、脳髄はぴくぴくし、下半身はぷるぷるであった。なお上半身はぴんぴんしていた。
「一旦、reset...させてもらうことは可能であるとお見受けしている認識を確認することをお許し頂いてもよろしいと考えてみても良いでしょうか、Can I flyでしょうか」
そう問うた男に対し、男の家人は
「は?ドラヴィダ語しゃべってる?」
と答えた。
男は満足気に頷き、大阪はなんばの『アムザ』と呼ばれる温浴施設に向かった。
2年前のKettama来日公演以来。その時の記憶はほぼ無い。本当に行ったのかすら、男には自信がない。
さて、そこは奇天烈な空間であった。
奥行きのある浴室、細かいあぶくが無限に発生する湯船、あとなにこれ、プール?すごーい。いかすね。
といったIQ7っぽい想念を抱きながら、男は巨大な蒸し風呂空間に入った。
独特の作りだ。窓が大きくて、開放感もある。
タイゾー・ハラダが独白しそうな独白を独白する男。じっくり蒸される。
続いてフィンランド蒸し風呂に入室。
落ち着いた雰囲気。趣があるなあ。おっ、キューゲル、良い匂い。
タイゾー・ハラダが独白しそうな独白を独白する男。じっくり蒸される。
中途では強めに冷却する水風呂で縮こまり、外気に震え、プールにて浮かぶ。
そんな感じで4SETをこなした男は、なんか、すげえいい感じになっていた。
なにこれ、すげえいい感じ。俺、もうなんでもできるよ。80連勤も苦じゃないです。
という状態に仕上がって、知人と飯処にてワイワイ。
ビールって、おいしい。
帰宅した男は家人に話した。
「俺、今すげえいい感じだからすげえよ。なんつーか、すげえからさ。明日からすげえ感じですげえやります」
家人は言う。
「は?スワヒリ語やめて」
男
[ 福岡県 ]
◼️好み度(各項10点満点)
・お湯: 3
・サウナ
-雰囲気: 7
-あつあつ&蒸し具合: 8
-おもしろさ: 6
・水風呂: 7
・休憩スペース: 7
合計: 38
◼️レビュー
明太子とあまおうと豚骨ラーメンと心根のナイスな人々が支配する街、博多。
からほど近い街、天神。親不孝通りのshin shinや、カラオケレストラン?が手をこまねいている(こまねいていない)。
それらを鮮やかにシカトして、長浜公園の脇を通過。
名前からしてアツアツっぽい当館に、意気揚々とイン。タイムリミットは1時間。
結論から申し上げると、ものごっつ、えぐいくらい、ばり良かった。
以下詳述。
2種あるサウナのうち、まずは『夜響(やきょう)』へ。
わっ、Kendrick ScottみたいなJazz音楽がかかってはる。第一印象で聴覚に好印象を与えるサ室は、温度、湿度、見た目、匂いもふくめかなり好み。
セルフロウリュは砂時計が落ち切らず断念したものの、上述のセッティングやlooksからかなり満足度が高い。
キンッキンの水風呂を経て、抜けるような青空が広がる屋上外気浴でもーーー良い感じの感じを感じる感じになった感じを味わう。あまみも出る。
2セット目は施設の名を冠した『溶岩』。前室いいね。
からの輻射熱をバチバチに感じる強烈な蒸し風呂が顕現。
比較的カラッとしてる?なんか汗、出ねーな。と思って身体を触るとびちょびちょ。四方からの熱がびりびりと感じられ、発汗している感覚が無かった。そんなことある?
と思いつつ蒸されていると、オートロウリュが作動しムチャクチャな状態。でもすごく気持ちいいいいいいいいいいいいい×700
そんで再びシングル水風呂→屋上外気浴で完全に飛ぶ。
苛つき、むかつき、眼精疲労、肩こり、腰痛、関節痛、喉痛、扁桃炎、鼻炎、インフル、コロナ、借金、倦怠期、あの日の後悔、人生への諦観、すべて霧消。
ここは絶対また来るう!と誓って、日常に戻る。力強い感じで。肩で風切って。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。