湯の郷 絢ほのか
温浴施設 - 北海道 札幌市
温浴施設 - 北海道 札幌市
久しぶりの来店
デフォですでに熱いのに相変わらず容赦無しの熱波
ドMな私ですらなかなかキツい
途中で逃げ出しそうになる事もある
何事もそうだツラい事からは避けて通りたくなる
だが、こういう展開でこそ俺は燃える奴だったはずだ…!
おう 俺は豚野郎 あきらめの悪い男
熱波中流れるあのロッキーのテーマが私を奮い立たせる
最初こそ
ふざけすぎワロタwwみたいな感覚だったが
今となっては、さながらスラムダンクより山王工業戦の三井寿
しずかにしろい この音が…俺を蘇らせる 何度でもよ 状態なわけだ
ちなみに黙浴なのでかなりしずかである
そして水風呂からの外気浴だ
かつては無かった椅子が置かれている
椅子があるのと無いのとではだいぶ変わってくる
あぁ、気持ちいぃぃが
ア゛ア゛ァァァァッ!
ン゛ギモヂィィィィ!に変わる
これは非常にありがたい変化だ
三笠の太古の湯にも見習ってほしい
ベンチだけだとやはり心許ない
背もたれは必要だ
何事もそうだ
人は弱い生き物
忙しく生きてもいいが、
たまには休んで何かに寄りかかりゆっくりしてもいい
物理的にも精神的にも背もたれは必要なのだ
こうして人は成長する
みんなそれぞれに心の背もたれを持っている
そうあなたの心にもね
つまり最高ってこと
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