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猫、それはかわいい。

2020.07.24

1回目の訪問

遊湯ぴっぷ

[ 北海道 ]

スライドドアを開けると、横長の浴槽に老人が極めて精度の高い間隔で五人、並んでいた。等間隔の五人、私を見ている。新参者、そんなに珍しいのか。初の比布、冷たい視線。逃げるようにサウナに飛び込む。対面型のサウナ。TVのリモコンがありチャンネルを変えられるのは嬉しい。しかし、12分計は全ての人が視界に入る場所にはなく、座る場所によっては自らの体内時計を信じるしかない。水風呂、水、流れ続ける水風呂、ではないもののかなり冷たい。好感。この施設の隣にはキャンプ場。沢山の家族。焼肉、飽きたら入りに来るのであろう。時間、間違えたかもしれない。酔ってサウナに入る客、きっと多いに違いない。泥酔、それはサウナに関わらず、危ない。

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2020.07.23

6回目の訪問

日向温泉

[ 北海道 ]

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2020.07.20

5回目の訪問

日向温泉

[ 北海道 ]

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2020.07.18

1回目の訪問

森。ロングドライブ、たゆとうタールは逃げ水。歌登、到着。大浴場はノーバディ、最高だ。独占、男の120分、である。大きな窓には緑。太陽の光が湯面に反射し、天井、幾何学模様、揺れている。サウナ、テレビはあるがついてはいない。静か。脳内でジョン・ケージの4分33秒を再生する。最&高。ここの特色、温泉、源泉100%の浴槽。弱った身体、いや、むしろ精神に効きそうだ。茶褐色の湯がタオルを染める。色、取れないかもしれない。この浴槽の雰囲気、浴槽の変色具合、兎に角素晴らしい。横溝正史の名作、悪魔の手毬唄に出てくる亀の湯を彷彿とさせる。この場合、青池リカは当然、岸恵子である。そこはどうでも良い話。帰り道、道路を渡る鹿、そして鹿。鹿、それは危ない。

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2020.07.15

4回目の訪問

日向温泉

[ 北海道 ]

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2020.07.12

1回目の訪問

昭和。当時はヒップな造りであったであろう。浴室、浴槽ともに弧を描く。昨晩飲んだ旧友がプレゼントしてくれたサウナ専用眼鏡を開け放つ。しかしそこにはテレビは無かった。均等に並べられた七個の砂時計、砂が落ちてゆく姿、よく見えた。ありがとう、旧友。ところでサウナ室、先日のサンピラー温泉と同様の構造。そして扇形に弧を描く水風呂、水、放たれ続け、それはつめたい。

森の中を車で走る。新潟のご当地アイドル、RYUTistの"サンディー"、鈴木恵が作曲した名曲だ。軽快なギターの音色、それは爽快。

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2020.07.10

3回目の訪問

日向温泉

[ 北海道 ]

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2020.07.07

1回目の訪問

名はサンピラー温泉。地元の人はピヤシリと呼ぶらしい。昭和の香り。泉質は重曹石膏泉。経験則では打ち身に効果、あるだろう。サウナではダイアナ・ロスの"IF WE HOLD ON TOGETHER"に限りなく良く似たBGMが流れている。TBSの名作ドラマが頭をよぎったが似ている曲でしかないため空想のテンポが崩れる。夜は作業員の方が多いため、話の内容から町の工事の進捗状況が推測できるのが素晴らしい。

マヒトゥ・ザ・ピーポーの名盤"沈黙の次に美しい日々"を聴きながら帰った。

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2020.07.05

2回目の訪問

日向温泉

[ 北海道 ]

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2020.07.04

1回目の訪問

片田舎の道の駅併設の温泉。休憩室は良質なホテルのロビーのよう。新しい施設、綺麗なお風呂。設計者が知りたい。朝ウナは来客も少ないのでサウナを独占的に使用できる。諸々の注意書きが親切、お客様目線で好感。源泉の露天風呂、白樺の葉が風で揺れる音、鳥の鳴き声。湯面に森が映り精神的に安定する。サウナもこの辺りにしては広く、綺麗。水、流れ放たれる水風呂、それは冷たい。

そしてテクノデリックを聴きながら帰る。

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2020.06.29

1回目の訪問

日向温泉

[ 北海道 ]

施設全体に清潔感があり好感が持てる。落ち着く黒石のお風呂。脱衣室に設置のウォーターサーバーの水が美味い。サウナも綺麗。マナーの良い客が多く、入っていてストレスがたまらない、良い。

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